作曲工房定期便 2014-10-08(水)皆既月食は見られるか?
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>今朝の最低気温14.5度(05:02;さいたま市観測点)、快晴。
今朝の天頂画像
>快晴の朝を迎えました。
>各地で今季最低気温となっています。秋本番。
>昨日の日記をまだ書いていません。
>今日の午後にはアップロードする予定ですが、未定です。
東空
>今日は待ちに待った皆既月食。
>皆既月食となる時間帯は19時25分から20時24分までの41.7分。長さも十分です。
>かけていく様子、満月に戻るまでの姿も楽しみです。
>かけ始めの18時14分は、地方によっては月出の前であったり、地平線近くにあって見られないこともあります。
>昨夜のうちにカメラテストなど、機材のチェックを済ませました。
>後は晴れることを祈るのみです。
>予報では雲間から月が覗くような空模様になりそうです。
南空
>地震情報
西空
>空間放射線量
北空
>作曲工房周辺の大気汚染状況
12時の戸田局のPM2.5濃度は13μg/m3。
>気象情報
日中は晴れの予報です。洗濯日和。
台風第19号(ヴォンフォン)がさらに勢力を強めて、中心気圧900hPa、瞬間最大風速85m/sという “猛烈な” 台風となって日本に接近しつつあります。今後の台風情報にご注意ください。
山茶花が一斉に開花
>日本域における昨日の最高・日最高気温は29.8度、最低・日最低気温はマイナス3.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間・10月、ともに記録更新されています。
待ちかねたイチモンジセセリも来訪。
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのクラシックカフェはリャードフ、スクリャービン、メシアン、武満徹。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「室内管弦楽特集(3)」イヴォ・カハーネク(指揮とピアノ)/ プラハ室内管弦楽団
ロッシーニ、ショパン、ヤナーチェク、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク。
秋のバラが咲きましたが、写真はちょっと失敗です。
>10月8日の過去のできごと
1469年 ボッティチェリの師としても知られるイタリア・ルネッサンス中期の画家、フィリッポ・リッピ没。
1585年 ドイツ3S作曲家のひとりハインリヒ・シュッツ誕生。
1856年 フランスの画家、テオドール・シャセリオー没。
1912年 第1次バルカン戦争勃発。
1918年 ドイツの指揮者、フルート奏者のクルト・レーデル誕生。
1929年 ポーランドの画家、ヤチェク・マルチェフスキ没。ここをクリックするとJacek Malczewski の作品を見ることができます。3ページにある自画像をぜひどうぞ。
1930年 作曲家の武満徹誕生。
1978年 ハンガリーの作曲家・ヴァイオリニストでコダーイの弟子であり、バルトークの助手を務めたことでも知られるシェルイ・ティボール没。バルトークの絶筆となった「ヴィオラ協奏曲」のオーケストレーション補筆は彼によるもの。
2005年 パキスタン北部でM7.8の地震発生。9万人以上の死者、10万人以上の負傷者に加え、250万人が家を失ったと見られています。
2008年 下村脩博士がノーベル化学賞を受賞。子息の下村努は、アメリカの著名なコンピュータ・ハッカー(正確にはクラッカー)であるケビン・リトミックの逮捕に貢献した世界的なコンピュータ・セキュリティの専門家。
昨日、桜と木槿の枝を落としたので、とてもさっぱりした姿になりました。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。