作曲工房定期便 2014-10-04(土)
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>今朝の最低気温20.8度(01:01;さいたま市観測点)、明るいくもり。
>そこはかとなく薄日差す朝でしたが、終日、そのような空模様が続きました。
>台風第18号(ファンフォン)の関東地方への影響は、明日から現れそうです。
>昨日、彩湖の周回コースが、あまりにメロディーフルというかインスピレーションの巣だったので、水汲みついでに再び行ってきました。
>平日の荒川CR(以下ACR)も頭のなかにメロディーを響かせてくれるのですが、彩湖CRは圧倒的。
>試しに秋ヶ瀬公園CRや、その上流側左岸ACRにも行ってみましたが、秋ヶ瀬公園は全くダメで、上流左岸ACRは、まあまあという感じでした。
>ウィーンにあるベートーヴェンの散歩道も歩いてみたいものです(ただし船旅で)。
>地震情報
御嶽山の噴火は死生観を揺るがすほどの衝撃でした。人間は、ほんの少しの未来でさえ分からないのだと思い知らされました。火山の噴火も地震も繰り返されることは分かっているのに、人間たちは実は分かっていないに違いありません。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田局のPM2.5濃度は16μg/m3。今日これまでの平均濃度は15μg/m3。
>気象情報
台風第18号(ファンフォン)は、すでに南西諸島を強風域に呑み込み、明日には九州・四国に接近する予報です。関東地方には6日に接近か。
ついに木槿(むくげ)の花期が本当に終わりそうです。かなり長い間美しい花を咲かせてくれました。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は32.0度、最低・日最低気温は4.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
10月の日最高気温ほかの記録が更新されています。
間もなく咲きそうな山茶花の蕾。
>今日のFM番組から
・午後9時00分からのクラシックの迷宮は「ロシアの作曲家 リャードフ没後100年」。
>10月4日の過去のできごと
1472年 ドイツの画家、ルーカス・クラナッハ(父)誕生。
1669年 オランダの画家、レンブラント・ファン・レイン没。
1911年 医師、日野原重明誕生。
1814年 フランスの画家、ジャン=フランソワ・ミレー誕生。
1927年 ガットスン・ボーグラムがラシュモア山の大統領像の彫刻を開始。
1947年 ドイツの物理学者、マックス・プランク没。
1957年 ソビエト連邦が世界初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げ。直径58cm、重量83.6kg。アメリカではスプートニクショック。
1982年 カナダのピアニスト、グレン・グールド没。
1994年 1994年北海道東方沖地震発生。地震の規模M8.2、最大震度6。日本国内でも負傷者437名、住宅全壊61棟などの被害があったもの、死者・行方不明者全11名は択捉島で発生。択捉島では津波による大きな被害も受け、1万人近くの人々がロシアへの移住を余儀なくされた。
2004年 民間開発の宇宙船スペースシップ1(ワン)が、宇宙開発賞金Ansari X Prizeの基準を満たす宇宙飛行に成功。
この定期便は「野村茎一作曲工房日記」と連続した記録として書かれています。以下のサイトと合わせてお読みください。