作曲工房定期便 2014-09-16(火)
>今朝の最低気温19.3度(06:13;さいたま市観測点)、晴れ。
今朝の天頂画像
>薄雲広がる朝でしたが、その後、青空の割合が増えて、UV対策が必要な天気になっています。
>午前中に水汲み(初めての訪問者の方のために:純水を3.8リットルボトルに2〜3本、約3km離れたスーパーマーケットで無料で入手してくること)に行ってきました。
>陽射しはあっても、秋の気配の中で自転車を走らせるのは、なんとも快適でした。
>ACRを50kmくらい走ったら、さぞかし爽快なことでしょう。
今朝の東空
>昨日の都電荒川線沿線探訪は、移動、訪問地、食事、時間の割り振りなど概ねうまくいって、大隠居への一歩となったかも知れません(自画自賛)。
>目指せ人生の達人。ハズレを減らすために自分を鍛え続けることが大隠居のための準備です。
>今日はカミさんにフィットネスクラブに誘われました。
>自転車で充分な気もしているのですが、何事も体験。
>達人への道のりにプラスの可能性があるかも知れないので、シニアのためのプログラムにお試し参加してみようかと思っています。
>火星で探査活動を続けるキュリオシティの最新ニュースです。
>11時05分に下弦。
南空
>地震情報
定期便の更新を始めて佳境に入った12時28分頃、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度、深さ47km)を震源とするM5.6、最大震度5弱の強い地震がありました。
初期微動というには強すぎるドンという突き上げる揺れのあと、PCに緊急地震速報が。これで震源が非常に近いということが分かりました。作曲工房の揺れは震度3〜4。というのは、すぐ近くの2つの観測点が3と4に分かれているからです。主観的には震度4。
西空
>空間放射線量
北空
>作曲工房周辺の大気汚染状況
14時の戸田局のPM2.5濃度は15μg/m3。今日これまでの平均値は24μg/m3と高めです。
>気象情報
モリアキ翁95歳の昼食を終えて更新再開。
今日は、このまま良い天気ですが、夕方から雲が広がる予報です。
台風第15号(カルマエギ)は中心気圧を更に下げて960hPaとなって南シナ海を西北西に進んでいます。12時現在の詳細な位置はトンキン湾の海南島と雷州半島の間のケイ州海峡(ケイは日本にない漢字)です。以前の定期便で海南島を済州島と誤表記した可能性があります。更新後に探して修正します。
>日本域における昨日の最高・日最高気温は33.7度、最低・日最低気温は1.6度でした。氷点下も間近のようです(富士山頂などの極地は、すでに氷点下となっています)。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
9月の最高・日最低気温が沖縄の5観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分からのクラシックカフェはフォーレの名曲「レクイエム」からスタート。聴きながら更新しています。このあと同じくフォーレの「ピアノのための8つの小品 作品84」、フランセとマスネ。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「2014宮崎国際音楽祭」から、メゾ・ソプラノの波多野睦美さんとピアノの野平一郎さん、ヴァイオリンの漆原朝子さん、啓子さん、徳永二男さんほかによる演奏。
>9月16日の過去のできごと
1786年 水銀温度計の発明者で、華氏目盛りに名を残すポーランド出身の物理学者、ガブリエル・ファーレンハイト没。華氏はファーレンハイトの中国語表記「華倫海特」から。
1795年 イタリアのオペラ作曲家、サヴェリオ・メルカダンテ誕生。
1884年 画家の竹久夢二誕生。
1886年 フランス出身の彫刻家・画家・詩人のジャン・アルプ誕生。
1887年 フランスの音楽教育家で指揮者のナディア・ブーランジェ誕生。ウィキペディアの彼女のページの最後にある「教え子たち」のリストを参照のこと。
・ナディア・ブーランジェ
1896年 19世紀ブラジルを代表するオペラ作曲家、アントーニョ・カルロス・ゴメス没。
1911年 日本画家の菱田春草没。
1948年 アイオン台風(194821)が関東地方に上陸、各地に大きな被害。死者512名、行方不明326名、負傷者1956名。住家の全・半壊・流出18017戸。
1977年 ギリシャ系アメリカ人のソプラノ歌手、マリア・カラス没。
1978年 イランでM7.7の地震発生、死者2万5000人。
1980年 スイスの心理学者、ジャン・ピアジェ没。
1987年 オゾン層を破壊する物質を全面撤廃するモントリオール議定書が採択される。
2013年 作曲家の岩川三郎没。
2013年 平成25年台風第18号が上陸、京都府・福井県・滋賀県に特別警報が初めて発令される。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。