作曲工房定期便 2014-09-04（木）
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＞今朝の最低気温21.5度（05:22；さいたま市観測点）、くもり。
＞涼しいくもりの朝を迎えました。
＞昨日、納戸の整理をしたら頭のなかも整理されて、いろいろなアイディアが浮かんできました。
＞どこに何が収納されているのかということを把握するだけで、それらをうまく利用できるようになるわけですから当然といえば当然。
＞HDDのコンテンツも整理すれば、もっと作曲も効率的になるかも知れません。
＞今日の天文現象カレンダーには変光星の情報が3つ。2つは極大日、残る1つは極小日であることが記されています。
＞このような場合、極大予報はセファイドやミラ型のような「脈動変光星」（収縮したときに最も明るくなります）であることが多く、極小予報はアルゴルなどのような「食変光星」であることが多いと考えられます。
＞地震情報
午前5時34分頃、栃木県北部を震源とするM4.4、最大震度4の地震がありました。これは昨日9月3日（水）16時24分のM5.2地震の一連の余震のひとつであると考えられます。「大地動乱の時代」を感じてしまいます。
＞空間放射線量
＞作曲工房周辺の大気汚染状況
12時の戸田局のPM2.5濃度は16μg/m3。今日これまでの平均値は10μg/m3。
＞気象情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は34.8度、最低・日最低気温は5.0度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
＞観測史上1位の値 更新状況（閲覧可能なのは今日だけです）
全期間、9月ともに最高・日最高気温の観測記録が更新されています。
＞今日のFM番組から
・午後2時からのクラシックカフェはモーツァルト、ロッシーニ、ジョヴァンニ・ザンボーニ（1674-1718）、コレルリ、ラフマニノフ、ロドリーゴ。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「現代音楽特集（4）」。
＞9月4日の過去のできごと
476年 西ローマ帝国が滅亡。文字で書けば、たったこれだけのことですが、現場では多くの人の人生を左右する大変な出来事が起こっていたに違いありません。
1824年 オーストリアの作曲家、アントン・ブルックナー誕生。
1907年 ノルウェーの作曲家、エドヴァルド・グリーグ没。
1913年 建築家の丹下健三誕生。
1965年 フランスの神学者・哲学者・医師・オルガニストのアルベルト・シュヴァイツァー没。バッハ研究でも知られています。
2002年 モーリス・ラヴェルの弟子であったピアニストのヴラド・ペルルミュテール没。
種の特定はできていませんが、トカゲを可愛いと思ったのは初めてかも。「灰止まり町のビル」と名づけてみました。
＞この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。
