作曲工房定期便 2014-09-03(水)
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>今朝の最低気温21.2度(05:55;さいたま市観測点)、晴れ。
>今日これまでの最高気温27.0度(15:11;さいたま市観測点)、晴れ。
>午前中に、1Fの納戸(モリアキ翁の書斎のクロゼットと並んで、ウォークインタイプ)を整理して、本当にウォークインできるようになりました。
>新聞報道によると、非常時に備えた各家庭の水の備蓄量が少なくなってきているということです。
>喉元過ぎれば熱さ忘れるというという諺どおりなのでしょうか。
>ここを訪れてくださっている皆さんのご家庭では、ぜひとも備えを強化してください。
>天災は忘れた頃にやってきます。
>今日は晴れましたが、午後3時から4時頃にかけて雲が空を覆い、強めの風が吹きました。
>ちょうどその頃、ACR右岸を下流に向けて走っていたので、向かい風と戦うことになってしまいました。
>地震情報
午後4時24分頃、栃木県北部を震源とするM5.2、最大震度5弱の地震がありました。作曲工房も揺れました(震度1)。その後、余震が続いています。
>空間放射線量
岐阜県下呂市観測点で、今日未明に0.1μSvを超えるピーク変動があったようです。山口市観測点も1μSv超えをしましたが、ここは元々空間線量が高いので小変動と考えて差し支えないと思います。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田局のPM2.5濃度は6μg/m3。今日これまでの平均値は8μg/m3。
>気象情報
衛星画像をみると、日本の北東海上にある高気圧のところだけ雲がなくて、天気図どおりの、とても分かりやすい状況です。
関東付近は明日も、今日のような天気という予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は34.5度、最低・日最低気温は6.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
鹿児島・沖縄県の観測点で9月の最高・日最高気温が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時からのクラシックカフェは、オッフェンバック、ヴェルディ、ベルリオーズ、リスト。曲目の詳細は下記リンクで。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「現代音楽特集(3)」。
>9月3日の過去のできごと
1695年 イタリアのヴァイオリニストで作曲家、ピエトロ・ロカテッリ誕生。
1883年 ロシアの小説家、イワン・ツルゲーネフ没。
1901年 オランダの指揮者、エドゥアルト・ファン・ベイヌム誕生。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(1945-59)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1947-50)、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団(1956-59)の首席指揮者や音楽監督を歴任。
1912年 オーストリアの作曲家、シェーンベルクの「管弦楽のための5つの小品」初演。第3曲は「音響作曲法」の先駆けとして音楽史的にも重要な作品。
1931年 オーストリアの指揮者、フランツ・シャルク没。ブルックナーの弟子で、その交響曲を校訂した「シャルク版」で知られる。カラヤンやロジンスキーの師。
1938年 ノーベル化学賞を受賞した化学者の野依 良治(のより りょうじ)誕生。
1944年 チェコのヴァイオリニストで作曲家のフランティシェク・ドルドラ没。
1945年 新聞記者のウィルフレッド・バーネットが広島から「No more Hiroshima」と打電、世界に惨状を訴える。
1946年 ショパンの孫弟子にあたるピアニスト、モーリツ・ローゼンタール没。師はショパンの高弟であったカール・ミクリ。
1950年 徳島県付近にジェーン台風が上陸、死者398名、行方不明者141名、負傷者26062名、全壊家屋19131棟の被害。
1983年 アメリカの作曲家、モートン・フェルドマン没。
1984年 東京国立近代美術館フィルムセンターの収蔵庫で火災が起き、保存していた映画フィルム330作品が焼失。
1993年 台風13号が薩摩半島に上陸、死者48名という被害をもたらした。
2006年 ノルウェーのピアニスト、エヴァ・クナルダール=フライヴァルト没。
今年のナンテンは、台風などの強い風のために多くの実を落としてしまいました。
こちらのナンテンもほとんど実がついていません。
オシロイバナも、もう終わり。
サルビアもおしまい。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。