291331
>今朝の最低気温22.6度(04:44;さいたま市観測点)、晴れ。
東
南
西
北
>今日これまでの最高気温32.1度(15:38;さいたま市観測点)、晴れ。
>朝、天頂画像の撮影を失念したようです。毎日のルーティン・ワークを忘れると、ちょっと心配になります。
>15時09分、月の距離が最遠(1.058、40万6523km、視直径29.4分)。
>ウラノメトリア視聴ページに第1巻βに収録予定曲「アグリコラ(仮題)」の試聴音源をアップロードしました。
>地震情報
17時27分頃、緊急地震速報よりも数秒早く揺れがやってきました。震源は茨城県南部で、震源の深さ80km、M4.3、最大震度4の地震でした。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田局のPM2.5濃度は13μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺は、明日からぐずついた天気になるという予報です。雨具の携帯を忘れずに。
日本域における昨日の最高・日最高気温は33.8度、最低・日最低気温は13.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
8月の降水量関連の記録が
>今日のFM番組から
今日は、午前も午後もレッスンが入っていてFM番組は何も聴けなかったのですが、興味あるプログラムがいくつかありました。
・午前9時00分からの「名演奏ライブラリー」は「ハンガリー生まれの名ピアニスト ジェルジ・シャーンドル」でした。ハンガリーでは姓名順が逆(日本と同じ)でシャーンドル・ジェルジとなります。彼はバルトークとコダーイに師事したピアニスト。彼が1970年に来日したことがきっかけでバルトークを知りました。
・午後2時00分からの「きらクラ!」は、ヒメネス、オネゲル、リャードフ、モンポウと気になる作曲家がずらりと並んでいます。
・午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」はイオン・マリン指揮 / 大阪フィルハーモニー交響楽団で。ブラームス第4番、ベートーヴェン第2番。
・午後8時20分からの「リサイタル・ノヴァ」はテノールの又吉秀樹さん。
>8月24日の過去のできごと
79年 イタリアのベスビオ火山の大噴火でポンペイ市が火山灰に埋没。
1832年 仮想熱機関であるカルノー・サイクルの研究で知られるフランスの物理学者、ニコラ・レオナール・サディ・カルノー没。
1837年 フランスの作曲家、テオドール・デュボワ誕生。
1879年 作曲家の滝廉太郎誕生。
1884年 森鴎外がドイツ留学に出発。留学前には、鴎外のような大作家でさえ自分が何を学ぶのか分かっていなかったことでしょう。しかし、ドイツ文化を目の当たりにして彼はその重要度を見極めながら吸収していったのだと想像します。
1888年 エントロピーの概念を導入したポーランド出身の物理学者、ルドルフ・クラウジウス没。熱力学第1法則の定式化後に、カルノー・サイクルの理論を基に熱力学第2法則も定式化。
1968年 南太平洋でフランスが初の水爆実験。人々が、当時いかに愚か(事実を認識できず、判断をあやまること)であったかが今になると分かります。
1951年 アメリカのSF作家、オースン・スコット・カード誕生。彼の著書「死者の代弁者」(「エンダーのゲーム」の続編)は非常に感動的でした。
1955年 森永ヒ素ミルク事件表面化。1955年6月生まれの私も被害者になる可能性があった事件でした。
1985年 アメリカの作曲家、ポール・クレストン没。
2006年 アメリカの作曲家、ジェームズ・テニー没。
2006年 第26回国際天文学連合総会で、冥王星を惑星から準惑星に分類することに決定。すでに地球を離れていた冥王星探査機ニューホライズンズも惑星探査機から準惑星探査機に。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。