作曲工房定期便 2014-07-28(月)
290743
>今朝の最低気温22.5度(04:04;さいたま市観測点)、晴れ。
天頂画像
東
南
西
北
>朝からダイナミックな大気の状態を思わせる空模様でした。
>今朝は、モリアキ翁95歳を内科クリニックの定期通院に付き添い、それからデイサービスに送り、更に正午までに調剤薬局で薬を受け取るというアクロバティックなスケジュールをこなしました。
>そして午後はピアノ室の模様替え。
>物の移動ではなくて窓際のブラッシュアップ。ピアノの音も良くなったはず。
>午後急に気温が下がり、雹が融けたくらいのサイズの雨粒が少し降りました(空は晴れ)。
>その後、気温は回復。
>今日これまでの最高気温31.9度(14:27:さいたま市観測点)、晴れ。
12時28分、月の距離が最遠(1.058、40万6567km、視直径29.6′ )。本年最遠。
>地震情報
28日になってから21時37分までに有感地震(日本域)が13回発生しています。うち8回が伊豆大島近海が震源です。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
21時の戸田局のPM2.5濃度は5μg/m3。
>気象情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は38.8度、最低・日最低気温は11.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間、7月ともに観測記録の更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時からのクラシック・カフェは近代フランス音楽。サン=サーンスの「ピアノ協奏曲 第5番 」(通称 “エジプト風”)、フォーレ「夢のあとに」、ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」など。プーランク、ショーソンも。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「ロジェ・ムラロ ラヴェル ピアノ作品全曲演奏会(1)」。第1夜は「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ソナチネ」「ハイドンの名によるメヌエット」「クープランの墓」「夜のガスパール」ほか。
>7月28日の過去のできごと
1655年 フランスの剣豪、作家、哲学者、理学者のシラノ・ド・ベルジュラック没。戯曲中のキャラクターと思われがちですが実在の人物。
1741年 イタリアの作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ没。
1750年 ドイツの作曲家、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ没。音楽史におけるバロック時代の終焉。
1887年 フランスの美術界における前衛芸術家、マルセル・デュシャン誕生。去年も記しましたが、彼の墓碑銘は「死ぬのはいつも他人ばかり」。
1904年 チェレンコフ効果で知られるロシア(旧ソビエト)の物理学者、パーヴェル・チェレンコフ誕生。
1914年 第1次世界大戦勃発。
1941年 イタリアの指揮者リッカルド・ムーティ誕生。
1962年 ドイツの指揮者、フランツ・コンヴィチュニー没。
1968年 核分裂を発見したドイツの化学者・物理学者、オットー・ハーン没。
2004年 DNAの二重螺旋構造の発見者のひとりでイギリスの生物学者、フランシス・クリック没。
モリアキ翁と内科クリニックへ(往路)
デイサービスへ向かう道(帰路)
咲き誇るキョウチクトウ
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。