作曲工房定期便 2014-07-25(金)思い出のマーニー
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>今朝の最低気温24.5度(04:52;さいたま市観測点)、快晴。
>今日の午前中、元気になったカミさんとスタジオジブリの新作「思い出のマーニー」を観てきました。
>観てきた直後なので星5つ。1年くらい経てば、もっと正確な星の数を出せることでしょう。
>ジブリの顔である宮崎駿・高畑勲両名が全く関わっていない、ジブリのニュージェネレーション第1作。
>監督は「借りぐらしのアリエッティ」に続いて二度目の米林宏昌さん。美術監督はジブリ作品はおそらく初めての種田陽平さん。
>これからのジブリ作品も楽しみになるような作品でした。
>今日これまでの最高気温36.6度(15:14;さいたま市観測点)、今年最高気温。
>あまりの暑さに、今日は笹目川のパトロールにも行っていません。
>地震情報
>空間放射線量
昨夜は、降雨によるものと思われる線量のピークが首都圏の多くの観測点に現れました。もし、それが正しければ、まだ放射性プルームが上空を漂っていることになります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
17時の戸田局のPM2.5濃度は23μg/m3。
>気象情報
台風第10号(マットゥモ)は黄海で温帯低気圧に変わりました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は37.4度、最低・日最低気温は13.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
7月の最高・日最低気温の記録が2観測点で更新されています。
>今日・明日のFM番組から
・午後2時からのオペラ・ファンタスティカは「シャンゼリゼ劇場公演 “タンクレーディ”」(ロッシーニ)全2幕ほか、でした。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「バロックを聴く(5)」。テレマンとC.P.E. バッハ。
・明日午前6時からの「現代の音楽」は「2014年度 武満徹作曲賞 本選会から(2)」。
>7月25日の過去のできごと
1803年 ドイツの作曲家、フェルディナント・バイエル誕生。
1863年 適塾創設者の蘭学者、緒方洪庵没。
1870年 アメリカの画家でイラストレーターのマックスフィールド・パリッシュ誕生。
1883年 イタリアの作曲家、アルフレード・カゼッラ誕生。2管編成のオーケストラ曲を対象としたアルフレード・カゼッラ国際作曲賞があります。
1903年 洋画家の小磯良平誕生。
1909年 ルイ・ブレリオが史上初の飛行機でのドーバー海峡横断に成功。
1933年 山形市で気温摂氏40.8度の最高気温を記録。2007年に更新されるまで長らく日本の最高気温記録となる。
1944年 ピアニストの中村紘子誕生。
1946年 ビキニ環礁で史上5回目の核爆発。いま考えれば、全く無用な実験であることが分かりますが、当時の政治家にとっては危急の出来事だったのでしょう。現在の私たちの課題は持続可能な環境を実現することと世界の貧困と格差解消、および世界平和(全ての敵意の終焉)の実現に向けて努力することです。
1957年 九州西部で豪雨。死者・行方不明者992人。
2000年 パリ、シャルル・ド・ドール空港を離陸直後のコンコルドが墜落。2003年10月24日の飛行を最後に、超音速旅客機は世界の空から姿を消しました。
今年最初の木瓜(ぼけ)開花
頑張る紫陽花
作曲工房北側のドクダミ畑
モリアキ翁95歳、デイトレセンターでトレーニングへ。
「マーニー」を見終えて地下駐車場を出たら灼熱の世界。びびび!
町の写真屋さん跡地。この店でビデオカメラを買ったこともあったのに、何もかも突然。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。