作曲工房定期便 2014-07-11(金)台風一過、猛暑日
290419
>今朝の最低気温24.1度(04:46;さいたま市観測点)、晴れ→快晴。
>台風第8号(ノグリー)は、11日03時(JST;09時という報道もあります)に関東・東海上で温帯低気圧になりました。
>ノグリー通過後、日本各地で気温が急上昇して猛暑日、および今年最高気温となったところが数多くあります。
>作曲工房では、運悪くレッスン室のエアコン交換工事が行われ、ピアノが高温・高湿にさらされてしまいました。
>今日これまでの最高気温35.6度(14:52;さいたま市観測点)、晴れ→強いにわか雨→晴れ。
>地震情報
>空間放射線量
京都、奈良、山形、秋田などに小変動とピークのある観測点があります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
16時の戸田局のPM2.5濃度は16μg/m3。
>気象情報
台風ノグリーが温帯低気圧に変わった後、急に気温が上昇して大気が不安定になり、午後4時頃、作曲工房周辺では雷鳴と雹(バラバラと音がした)を伴う強い雨が降りました。
明日も晴れて暑くなりそうです。
マリアナ諸島付近に、早くも次の台風となるかもしれない熱帯低気圧が現れました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は34.4度、最低・日最低気温は11.1度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
各地の観測点で多くの記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時からのオペラ・ファンタスティカは「リセウ劇場 “ワルキューレ”」全3幕。正しくは「前夜祭と3日間の舞台祭典劇 “ニーベルンクの指輪”」。言わずと知れたワーグナーの大作です。リセウ劇場はスペイン、バルセロナにあります。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「マーラーの交響曲(5)」。今夜は第9番。
>7月11日の過去のできごと
1836年 19世紀ブラジルを代表するオペラ作曲家、カルロス・ゴメス誕生。
1912年 ルーマニアの指揮者セルジュ・チェリビダッケ誕生(当時ルーマニアで使われていたユリウス暦では6月28日)。
1927年 アメリカ生まれのスウェーデン人の指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテット誕生。
1929年 ドイツのバス・バリトン歌手。ヘルマン・プライ誕生。
1935年 静岡地震発生。M6.4、死者9299人。
1937年 アメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュイン没。
1941年 クレタ島のクノッソス遺跡を発掘したイギリスの考古学者、アーサー・エヴァンズ没。
1979年 東名高速道路・日本坂トンネル内で玉突き事故による火災発生。
1987年 国連が、この日に世界の人口が50億人を突破と予測。
PLフィルタを使わなくとも散乱光が少ない朝の空。
ノゲシ東c
モリアキ翁95歳。デイトレセンターに向かう。ファイト!
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。