作曲工房定期便 2014-07-10(木)
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>今朝の最低気温22.6度(05:41;さいたま市観測点)、晴れ。
>台風8号(ノグリー)の影響で強く暖かい風が吹く朝となりました。
>昨日の日記にエアコン工事と書きましたが、明日11日に変更したのでした。
>ノグリーは明日の朝に関東地方到達なので、果たして工事は可能か?
>草花の写真を撮る時に完全に無風ということはあまりないので、いつも風の合間の揺れが止まるチャンスを待ってレリーズします。
>ところが今日は花が止まらず、ちょっとイライラしたりしました。
>朝から家事と買い出しをこなしてきましたが、今夜はコンサートのために、これから夕食の準備をしなければ出かけることができません。
>更新はできるところまでやって、とりあえずアップロードします。
>場合によっては夜遅く、追加更新があるかも知れません(ないない!)。
>今日の午前中の買い出しは強風と暑さ(30度を突破)のために、少々つらい外出となりました。
>強い日差しを、猛スピードで移動する雲が時々遮るといった空模様です。
>コンサートの時間帯には大雨の予報に。
>びびびびびび!
>地震情報
>空間放射線量
各都道府県で降雨の影響と思われる(私の推測)空間線量の変化が見られます。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
13時の戸田局のPM2.5濃度は4μg/m3。
>気象情報
日本各地で台風第18号(ノグリー)の影響と見られる被害がでています。遠く離れた新潟県の大雨は予想外でした。
衛星画像では、台風ノグリーの渦は形が崩れてきています。13時現在の中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は35m/sと勢力も衰えてきていますが、広大な雨雲を従えているので、まだ油断できません。予想進路は関東地方直撃コースです。作曲工房に命中するかも。
・台風情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は37.1度、最低・日最低気温は8.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新多数。
>今日のFM番組から
・午後2時からのクラシックカフェは、ショパン、シューベルト、リヒャルト・シュトラウス、シューマン、メンデルスゾーン、リスト、ブラームス。メインプログラムはブラームスの「交響曲第3番 ヘ長調 作品90」(ギュンター・ヴァント / 北ドイツ放送交響楽団)。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「マーラーの交響曲(4)」。今夜は第7番 ホ短調 “夜の歌” 。
その頃、私は五嶋龍 & レナード・スラットキン / リヨン国立管弦楽団の演奏を聴いているはずですが、カミさんの熱の具合と台風しだい(それからモリアキ翁95歳も)。
>7月10日の過去のできごと
1830年 フランスの画家、カミーユ・ピサロ誕生。
1839年 スペインのギター奏者で作曲家のフェルナンド・ソル没。
1888年 イタリアの画家、ジョルジョ・デ・キリコ誕生。
1856年 蛍光灯の実用化、無線トランスミッターをはじめ、数多くの発明でしられる電気技師・発明家のニコラ・テスラ誕生。
1871年 「失われた時を求めて」で知られるフランスの小説家、マルセル・プルースト誕生。
1895年 ドイツの作曲家、カール・オルフ誕生。
1910年 海王星の発見者のひとりとして知られるドイツの天文学者、ヨハン・ゴットフリート・ガレ没。
1920年 飯田蛇笏の四男で、俳人の飯田龍太誕生。
1928年 フランスの画家、ベルナール・ビュッフェ誕生。
1936年 作曲家の平吉毅州(ひらよし・たけくに)誕生。
1976年 イタリアのセベソで工場が爆発し、深刻なダイオキシン汚染事故発生。いわゆる「セベソ事故」。
1978年 天文学者の荒木俊馬(あらき・としま)没。
1979年 ボストン・ポップス・オーケストラの指揮者として知られるアーサー・フィードラー没。
2008年 ニュートリノの質量がゼロではないことを示した物理学者、戸塚洋二没。
天頂画像では分かりにくかった今朝の雲の様子
次々と開花するオニアザミ
アリのいない木槿の花
残りの紫陽花も寿命はあとわずか
ノゲシ東c
昼頃の空。急に閃いてメガネの上からかける偏光オーバー・サングラス(アンバー)をPLフィルターの代わりにレンズのまえにかざし、ホワイトバランスを白熱電球(色温度3200度)にセットして撮影。う〜ん、この手があったか。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。