作曲工房定期便 2014-07-06(日)
290313
>今朝の最低気温17.5度(04:51;さいたま市観測点)、晴れ。
>昨日は何からなにまで遅れて、就寝が午前4時30分になってしまいました。
>今は4時前に空が白み始めるので、4時30分の空は、もう朝です。
>9時に目覚めたので、なんとか睡眠は確保できましたが、今日も大忙しでした。
>虫に食われた桐箪笥の修理のために、明日、箪笥本体を新潟県加茂市の箪笥工房まで送りださなければなりません。
>中の和服類に全てタグを付けて、全ての引き出しの中身を写真に収めました。
>明日はモリアキ翁95歳がデイサービスに行く日と重なっているので、ちょっと早起きしなければなりません。
>To doリストを時系列順に、きちんと並べないと家族が夕食を食べられないという事態もあり得るかも。
>あ、期限が切れたので新しい消火器を注文したのですが、それが届くのはいつだったかも確かめなければ(代引きなのでATMに行く必要が・・)。
>今週はピアノ室のエアコン置き換え工事もあるので、その準備もしなければ。
>ややや、台風8号も来ているではないか。
>今日これまでの最高気温28.8度(14:51)、概ね晴れ。
>地震情報
05時23分頃、日高地方東部を震源とするM4.6、最大震度4の地震がありました。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田局のPM2.5濃度は-1μg/m3。
>気象情報
明日は雨がちな天気になりそうです。台風情報にはご注意を。
台風第8号(ノグリー)は “非常に強い” 勢力を保ったまま日本への接近コースを進んでいます。
・台風情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は35.2度、最低・日最低気温は4.3度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>明日(7月7日)のFM番組から
・午前10時からは「クラシックの迷宮」の再放送。
・午後2時からのクラシックカフェはウィーン古典派の3巨匠。ハイドンの良く知られた弦楽四重奏曲 “ひばり”、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調(Vn:ギドン・クレーメル)も、聴けば「ああ、この曲か」と思うことでしょう。
続いてベートーヴェンの弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 “ハープ” とピアノ協奏曲第4番 ト長調(Pf:ポリーニ)。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「マーラーの交響曲(1)」。エネスコ、プロコフィエフ、エルガーの作品も交えて「交響曲第1番 “巨人”」。指揮はセミョーン・ビシュコフ、オケはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団。
>6月6日の過去のできごと
1599年 スペインの画家、ディエゴ・ベラスケス誕生。
1723年 江戸時代の文人画家、池 大雅(いけの たいが)誕生。
1799年 (ユリウス暦5月26日)ロシアの詩人、アレクサンドル・プーシキン誕生。
1850年 ドイツの物理学者で、ブラウン管やオシログラフの発明者として知られるフェルディナント・ブラウン誕生。
1869年 ドイツの作曲家でリヒャルト・ワーグナーの息子、フランツ・リストの孫にあたるジークフリート・ワーグナー誕生。
1885年 日本画家の川端龍子誕生。俳人の川端茅舎は実弟。
1903年 アルメニア生まれの作曲家アラム・ハチャトゥリアン誕生(ユリウス暦5月24日)。
1912年 アラスカのノバラプタ山 (en:Novarupta) が噴火。20世紀で2番目に大きな火山噴火。
1925年 パリでプロコフィエフの交響曲第2番初演。比較的規模の大きな変奏曲(テーマの6つの変奏)である第2楽章を持つ2楽章制の晦渋な交響曲。私自身は第2楽章が幻想的な雰囲気で気に入っていますが、演奏機会は非常に少ない曲です。
1934年 脚本家・小説家の山田太一誕生。ファンです。
1926年 ドイツの指揮者クラウス・テンシュテット誕生。
1952年 YMOのメンバーで、ドラマー・音楽プロデューサーの高橋幸宏誕生。
1960年 フルート製作者で村松フルートの創始者の村松孝一没。
1961年 スイスの心理学者、カール・グスタフ・ユング没。
1962年 フランスの画家、イヴ・クライン没。
1994年 コロンビアで地震(M6.6)、約800名の死者。
2012年 金星の太陽面通過。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。