作曲工房定期便 2014-07-02(水)
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>今朝の最低気温21.3度(04:55;さいたま市観測点)、晴れ。
>今日これまでの最高気温31.1度(13:42;さいたま市観測点)、晴れ。
>真夏日となりました。水汲みと買い出しは午後遅く、涼しくなってからにします。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田局のPM2.5濃度は18μg/m3。
>気象情報
時系列予報によると18時までのセグメントは晴れ。
日本域における昨日の最高・日最高気温は34.5度、最低・日最低気温は8.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間、6月合わせて2観測点で記録更新があります。
>今日のFM番組から
午後2時からのクラシックカフェはハチャトゥリアン、ファジル・サイ、シュニトケ、プロコフィエフ。プロコフィエフの交響曲第3番は、彼の交響曲の中では演奏機会の少ない曲です。
午後7時30分からのベストオブクラシックは、去年の再放送で「作曲家 吉松 隆 還暦コンサート “鳥の響展”」。楽しみにしていた番組です。今夜は定期レッスンがお休みなので、ゆっくりと聴けそうです。
>7月2日の過去のできごと
1566年 フランスの医師で占星術師のノストラダムス没。
1591年 作曲家のヴィンチェンツォ・ガリレイ没。ガリレオ・ガリレイの父。カメラータに参加して、モンテヴェルディらと1600年に史上最初のオペラの上演に関わったとされています。
1698年 トーマス・セイヴァリが蒸気機関の特許を取得。スチームパンクな人たちにとっては記念すべき日に違いありません。ちなみに原子力潜水艦も原子力発電所も蒸気タービン駆動。
1778年 フランスの哲学者・思想家で、作曲家でもあったジャン=ジャック・ルソー没。
1714年 オーストリアとフランスで活躍した作曲家、クリストフ・ヴィリバルト・グルック誕生。
1733年 「アンナ・マグダレーナのための音楽帳」にある、2曲の有名なメヌエット(G、g)の作曲者であるドイツの作曲家、クリスティアン・ペツォールト没。
1778年 スイス生まれの哲学者・思想家のジャン=ジャック・ルソー没。作曲家でもあり、「むすんでひらいて」は彼のオペラ「村の占者」のなかの一曲に別の歌詞を付したもの。
1819年 フランスの作曲家でピアノ教師であったシャルル・ルイ・ハノン(フランス語の発音は“アノン”)誕生。指を強化しようと、ハノン専用の打鍵で練習する人が少なくありませんが、実際には日頃演奏で使う打鍵で練習すべきであると考えます。
1898年 洋画家の岡鹿之助誕生。
1900年 ドイツの硬式飛行船ツェッペリン号が初飛行。ライト兄弟に先立つこと3年。
1920年 地球物理学者で、科学雑誌ニュートンの初代編集長を務めた竹内均誕生。
1937年 女性として初めて大西洋単独横断飛行に成功したアメリカのアメリア・エアハートが世界一周飛行の途中で南太平洋で消息を絶つ。
1959年 作曲家深井史郎。才能溢れる作曲家です。
1961年 アメリカの小説家・詩人のアーネスト・ヘミングウェイ没。
1995年 チェコの指揮者、ズデニェク・コシュラー没。
1966年 フランス初の水爆実験(大気中)がムルロア環礁で実施。
2002年 図形記譜法で知られるアメリカの作曲家、アール・ブラウン没。
毎朝やってくる大きなクマバチ。大きな羽音で、やってきたことがすぐに分かります。
花びらの裏側を見せる紫陽花。
サクラ(品種不明)
ヨモギが大きくなると、このような姿に。
ハルジオン
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。