作曲工房定期便 2014-06-30(日)
290162
>今朝の最低気温20.5度(04:54;さいたま市観測点)、くもり。
>今日これまでの最高気温28.2度(15:09;さいたま市)、晴れ。
>6月30日は、今年2014年上半期の終わり。
>ウラノメトリア1βの刊行をこの時期までに、と考えていましたが、300曲以上も書いてしまうと、以前の曲と区別のつかないような曲を増やすわけにはいきません。
>新しいスタイル、それも間に合わせではない本当の自分自身のスタイルを得るのはたやすくありません。
>作曲には、焦りも、ごまかしも禁物。
>というわけで、この状況が未来へのステップのようにも思えて、かなり楽しくやっています。
>どういうわけか、ソナチネ・アルバムとソナタ・アルバムは快調です。
>ウラノメトリアは、もうしばらくお待ちください。
>きっと名曲集にします。
>地震情報
昨日6月29日17時21分(JST)頃、南太平洋 サウス サンドウィッチ諸島を震源とするM7.2の地震がありました。
本日17時に気象庁から地震情報(東海地震関連)が発表されました。
・東海地震に関連する調査情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
22時の戸田局のPM2.5濃度は7μg/m3。
>気象情報
時系列予報の今日深夜0時から3時までのセグメントに雨のマークがあります。明日は午前中に1セグメントの晴れマーク。あとは全て曇りマークです。
日本域における昨日の最高・日最高気温は33.8度、最低・日最低気温は10.1度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
6月の観測記録が多数更新されています。
>今日のFM番組から
午後2時からのクラシックカフェはシューベルト、シューマン、ブラームス。ドイツロマン派の正統。メインプログラムはブラームスの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77」
午後7時30分からのベストオブクラシックは「アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル」。シフはハンガリー出身なので、その流儀に従うならばシフ・アンドラーシュとなります。プログラムはメンデルスゾーンとシューマン。
>6月30日の過去のできごと
1851年 日本の音楽教育の礎を築いた伊沢修二誕生。
1872年 彫刻家の平櫛田中(ひらくし・でんちゅう)誕生。
1905年 アインシュタインが特殊相対論の最初の論文を物理雑誌に提出。
1908年 シベリアでツングースカ大爆発が起こる。
1919年 レイリー散乱(空が青い理由)などで知られるジョン・ウィリアム・ストラット(通称レイリー卿)没。アルゴンの発見者でもある。
1948年 ベル研究所がトランジスタの発明を発表。
1957年 日本画家の河合玉堂没。
1966年 ビートルズの日本初公演(日本武道館)。
1972年 閏秒による第1回の世界協定時(UTC)調整が行われる。
1985年 2005年ショパンピアノコンクールの優勝者である、ポーランドのピアニスト、ラファウ・ブレハッチ誕生。
ノゲシ東a。かなり前に倒れて枯れてしまったと思っていたノゲシ東aからわずかに茎が立ち上がって開花。周囲の葉は、ほかの植物。とても小さい花だけれど、朝から感動的な場面に出くわしてしまいました。
フェンス外側のアリの行列。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。