作曲工房定期便 2014-06-25(水)短時間ゲリラ豪雨
290051
>今朝の最低気温18.4度(03:12;さいたま市観測点)、時おり陽射しのある曇り。
>慌ただしいのは今日だけではありませんが、特に慌ただしい一日であったことは確かです。
>今朝は就寝が午前6時30分になってしまい、ゴミ出しに寝坊。
>カミさんが、生ゴミなどの緊急性の高いものを集積場に運んでくれて、事なきを得ました。ふう〜。
>昨日、私の誕生日にメッセージをくださった皆さん、ありがとうございます。
>返信メールが届いていない方、もう少しお待ちください(一行のメールでも時間がかかるタイプです)。
>今日の午後、作曲工房周辺で短時間ながら(5~6分くらい)激しい雨が降りました。
>雨は動画にしないと写らないことが多いのですが、今日は静止画でも激しさの片鱗を感じるような豪雨でした。
降り始め。これでも20mm / hくらいの激しい雨。
もっとも激しい時間帯の撮影。雨とともに非常に強い風が吹いており、実際には写真よりも見通しが悪かったように感じました。臆病者なので、ビビリまくっていたことは公然のヒミツ。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
24時の戸田局のPM2.5濃度は8μg/m3。
>気象情報
時系列予報では、明日は全セグメントが☁マークですが、雨が降るところもあるという予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は33.0度、最低・日最低気温は1.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>今日のFM番組から
午後2時からのクラシックカフェは、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、モートン・グールド、コープランド。プロコフィエフの未聴曲があったことを今知り、ちょっと悔しい感じ。再放送で。ストラヴィンスキーのバレエ音楽「アゴン」は、作曲者晩年の作品で、12音技法によって書かれています。ストラヴィンスキーは、まるでピカソのように作風と技法が変化し続けた作曲家です。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「ドイツの放送オーケストラ(3)」。マレフ・ヤノフスキ指揮 / ベルリン放送交響楽団。ブリテンとドヴォルザーク。
>6月25日の過去のできごと
1767年 ドイツの作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン没。
1852年 スペインの建築家、アントニオ・ガウディ誕生。
1860年 フランスのオペラ作曲家、ギュスターヴ・シャルパンティエ誕生。
1884年 ブルックナーやマーラーから生前、高く評価されていた作曲家、ハンス・ロット没。
1903年 「1984年」で知られるイギリスの作家、ジョージ・オーウェル誕生。
1910年 パリ・オペラ座でストラヴィンスキーのバレエ「火の鳥」初演。
1950年 北朝鮮軍が38度線を越えて南に進攻し、朝鮮戦争が勃発。
1953年 昭和28年西日本水害。集中豪雨による死者758名。過去の災害史を知らないと新たに起こった災害を見て、根拠なく異常気象と結びつけて考えてしまうこともあるかもしれません。また、過去の災害史を知ることは未来の防災につながります。
1956年 筝曲家で作曲家の宮城道雄没。
1961年 熱帯低気圧が近づき梅雨前線が活発化、集中豪雨になり7月10日までに死者302人・行方不明者55人を出す。
1983年 アルゼンチンの作曲家、アルベルト・ヒナステラ没。
1984年 フランスの哲学者、ミシェル・フーコー没。
1997年 フランスの海洋学者、ジャック=イヴ・クストー没。
ノゲシ東b-1
ノゲシ東b-2
ノゲシ東d
怪しい空模様ながら、自転車をチョイスして水汲みに。
芦原橋から下流方向、小堤橋。
芦原橋から上流方向、谷口橋。
一昨日に発見したばかりの秘境のオフロードを利用。とても涼しい。
北部橋から上流方向。降雨前で、水量が少ない。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。