作曲工房定期便 2014-06-24(火)
290018
>今朝の最低気温20.9度(08:24;さいたま市観測点)、薄雲によるくもり。
>午前11時頃に突然強い雨が大きな音とともに降り始め、短い時間で止みました。
>その後、すぐにモリアキ翁の定期通院のために出かけたのですが、少し走っただけで道路から雨の痕跡はなくなりました。
>今日の雨雲は細かく千切れているタイプかも知れません。
>地震情報
04時19分(JST)頃、南太平洋 ケルマデック諸島を震源とするM7.2の強い地震が発生しました。この津波による日本への影響はないとのことです。
続く05時53分頃、アリューシャン列島ラット諸島(北緯51.8度、東経178.8度)を震源とするM8.0の非常に強い地震がありました。太平洋津波警報センター(ハワイ;オアフ島)が06時21分に津波情報を発表しています。
>空間放射線量
各地の特定の観測点だけに現れる鋭いピーク変動の原因が気になります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
14時の戸田局のPM2.5濃度は26μg/m3。
>気象情報
時系列予報ではずっと雨マークになっているものの、さいたま市観測点のアメダス雨量記録は0.0mが並んでいます。しかし、油断大敵。突然の雨にご注意を。
日本域における昨日の最高・日最高気温は32.9度、最低・日最低気温は3.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間、6月、ともに観測記録の更新があります。
>今日のFM番組から
午後2時からのクラシックカフェにバルトークの未聴曲「カンタータ・プロファーナ “9匹の不思議な雄鹿”」があったので、いま聴いています。だから、タイピングは停止中。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「ドイツの放送オーケストラ(2)」。今夜はユサ・ペッカ・サラステ指揮 / ケルン放送交響楽団。
ベートーヴェン「エグモント序曲」、リヒャルト・シュトラウス「4つの最後の歌」、シベリウス「交響曲 第2番 ニ長調 作品43」。
この数年間、シベ2の放送機会は非常に増えており、もし、あなたがこの曲に覚えがないとしたら、NHK-FMを聴く習慣がないか、あるいはクラシック番組を意識的に避けているに違いありません(ちょっとジョークっぽく書いてみましたが、そのくらいよく聴くようになりました)。
>6月24日の過去のできごと
1024年 ウィキペディアによると、この日、イタリアの修道士グイード・ダレッツォが「ド(ユ)レミファソラシ」利用した階名唱法を考案したとのこと。
1497年 ジョン・カボットがヴァイキング以降ヨーロッパ人で初めて北アメリカ大陸に到達(コロンブスは1492年に西インド諸島に到達)。
1777年 スコットランド生まれの北極探検家、ジョン・ロス誕生。
1842年 「悪魔の辞典」で知られるアメリカのジャーナリスト・作家のアンブローズ・ビアス没。
1906年 フランスのチェリスト、ピエール・フルニエ誕生。
1907年 洋画家の靉光(あいみつ)誕生。
1915年 イギリスの物理学者フレッド・ホイル誕生。
1955年 東京都板橋区で野村茎一誕生。
1960年 マンガ家の岡野玲子誕生。
風が吹いているので、ナンテンの小さな花びらが粉雪のように舞っています。
広い範囲を写すとわかりやすいと思ったのですが、小さすぎて思ったように写らず、結局狭い範囲の画像となってしまいました。あとは想像力で補ってください。
木槿が一気に開花。雑草ガーデン(母の時代は雑草なしガーデン)を引き継ぐまで、植物の世話がこんなに幸せをもたらしてくれるとは考えたこともありませんでした。
蕾は、咲いた花の10倍以上。ああああああ!楽しみ。
咲いたら、それは必ず新しい花のノゲシ東a
ノゲシ東b
内科クリニックの待合室で診察の順番を待つモリアキ翁95歳。ちょっと小さくなってしまったかも。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。