作曲工房定期便 2014-06-23(月)
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>今朝の最低気温19.3度(04:55;さいたま市観測点)、晴れ。
>更新開始16時30分。
>今日これまでの最高気温28.2度(12:15;さいたま市観測点)、晴れ→くもり→雲の多い晴れ。
>地震情報
16時39分現在、今日は日本域における有感地震の発生はありません。
>空間放射線量
前日の定期便にも書いた神奈川県や岐阜県の鋭いピークが気になります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
16時の戸田局のPM2.5濃度は17μg/m3。
>気象情報
今日の夜は雨が降るという予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は33.0度、最低・日最低気温は5.1度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
いくつもの6月の観測記録が更新されています。
>今日のFM番組から
今日午後2時からのクラシックカフェには、スペインのモーツァルトと呼ばれる夭折の天才アリアーガの「弦楽四重奏曲第2番」がありました。有名な作曲家なのに彼の作品は取り上げられる機会が多くありません。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「ドイツの放送オーケストラ(1)」。第一夜はシュツットガルト放送交響楽団。指揮はワシーリ・シナイスキー(CDでネヴィル・マリナーも)。
ベートーヴェン「交響曲第2番 ニ長調 作品36」、ショスタコーヴィチ「交響曲第12番 ニ短調 作品112」ほか。
>6月23日の過去のできごと
1281年 元軍が九州に再来襲(弘安の役)。県立高校教諭時代(6年間だけやってました)、歴史に詳しい先生が「元軍は、勢いで日本まで攻め込んでしまった」と話していましたが、いまはそれがよく分かります。
1824年 ドイツの作曲家、カルル・ライネッケ誕生。
1891年 磁束のSI単位“ウェーバー”に名を残すドイツの物理学者、ヴィルヘルム・ヴェーバー没。
1891年 洋画家の岸田劉生誕生。
1908年 小説家の国木田独歩没。
1928年 心理学者の河合隼雄(かわい・はやお)誕生。最初、私はフロイト派だったのですが(フロイトしか知らなかったので)、河合隼雄さんの著書に出会ってユング派に鞍替えしてしまいました。
1943年 アメリカの指揮者、ジェームズ・レヴァイン誕生。
1944年 北海道、有珠山ちかくの畑地が噴火、その後昭和新山(現在の標高398m)が誕生。当時、その地の郵便局長だった三松正夫という人が昭和新山形成の詳細な記録を残しました。小学校6年生の時、私はたまたま機会を得てその本を非常に興味深く読みました。
1956年 ロシアの作曲家、レインゴリト・グリエール没。
ノゲシ東bのてっぺんに咲いた花。
ノゲシ東bに、今朝は2つ目の花も。
ノゲシ東c
モリアキ翁95歳、デイサービスに出発。背中を見せているのは介助の方。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。