作曲工房定期便 2014-05-20(火)
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>今朝の最低気温14.8度(04:21;さいたま市観測点)、かろうじて晴れ(雲量8)。
撮影した時には気づかなかったのですが、画像左側に日暈(にちうん)のような虹が写っています。しかし、撮影が9時24分なので太陽が天頂近くに存在するとは思えません。環天頂アークは太陽に対して逆の弧を描くので、それでもないでしょう。となると「幻日環(げんじつかん)」、あるいは「環水平アーク」なのか・・・?。
>今日の最高気温26.5度(13:24;さいたま市観測点)、午後からくもり。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
23時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は24μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺の明日の天気は、残念ながら雨模様という予報です。なお、明日の定期レッスンはお休みです。
日本域における昨日の最高・日最高気温は30.3度、最低・日最低気温はマイナス2.2度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
5月の72時間降水量の日最大値と日最大風速の記録が更新されています。
>今日のFM番組
今朝はモリアキ翁と一緒に目覚めてしまったので、クラシックカフェの再放送(午前7時25分から)を聴きました。本放送も一部だけ聴くことができた北欧特集。ノルドグレンの「田舎楽師の肖像」が面白くてCDを買ってしまおうかと思ったほど。
午後2時からのクラシックカフェ(本放送)はイタリア特集。マリピエロ、カセラ、パガニーニ、トスティ、レスピーギ。今日は聴けませんでした。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「マルティン・ハーゼルベック オルガン・リサイタル」。オルガニストのハーゼルベックと人も知りませんが、プログラムの最初の2曲の作曲者であるケルルという人も初めて見る名前です。にも、かかわらず、今日はベストオブクラシックも聴けませんでした。
>5月20日の過去のできごと
1506年 イタリア出身の探検家、クリストファー・コロンブス没。
1799年 フランスの小説家、オノレ・ド・バルザック誕生。
1896年 ロベルト・シューマンの妻で、ピアニスト・作曲家のクララ・シューマン没。
1901年 鉄道技術者の島秀雄誕生。
1902年 キューバがアメリカ合衆国の軍政から独立。キューバの現在の立場が理解できるような出来事です。
1909年 「味の素」発売。化学調味料という言葉が輝いていた時代もありました。ただし、味の素は自然界には存在しないという意味での化学物質ではありません。
1927年 チャールズ・リンドバーグが史上初の大西洋横断飛行のためニューヨークを出発。翌日パリに到着。
1932年 アメリア・エアハートが女性として初めての大西洋単独横断飛行のためカナダのニューファンドランドを出発。翌日アイルランドに到着。
2000年 フランスのフルート奏者、ジャン=ピエール・ランパル没。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。