作曲工房定期便 2014-05-12(月)
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>今朝の最低気温10.2度(04:10;さいたま市観測点)、晴れ、風。
>更新開始15時。
>今日これまでの最高気温23.9度(13:14;さいたま市観測点)、晴れ、強風(南)。
>プチ不調なので、午前中に内科クリニックで診察を受けてきました。
>朝、自宅で測った体温は37.1度でしたが、自転車走行(今日は全行程パワーアシスト)で強制空冷されたのか、クリニックでの再計測では36.5度、平熱。
>咳はなし、首のリンパ腺も晴れていないし、聴診器でも呼吸音は異常なし。
>喉も、強いて言うなら奥のほうが少し腫れている・・・・かな?という程度で、自覚症状以外問題なし。
>念のため、気管支の炎症を抑える薬を処方していただきました。
>一応、体調には警戒してしばらく過ごすことにします(石橋を叩いて壊すタイプ)。
>昨日の月と火星のランデブーも綺麗でしたが(画像は11日の作曲工房日記に)、14日の満月直前の月と土星の接近も楽しみです。
>本当は惑星と月の接近は細い月とのほうが光度差が少なくて両方とも美しく見えるのですが、満月との接近はゴージャスということで「あり」としましょう。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
15時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は11μg/m3。
>気象情報
作曲工房周辺では、今日深夜から雨となりそうです。しかし明日は曇→晴れの予報。
日本域における昨日の最高・日最高気温は30.9度、最低・日最低気温はマイナス2.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
5月の最高・日最高気温、降水量関連、日最大風速の記録がそれぞれ1観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・朝7時25分からの「きらクラ!第2回 BGM選手権(再放送)」を全部聴いてしまいました。きらクラ!は、ベートーヴェンもジャン・フランセもアルヴォ・ペルトも同じように語られる、というような意味で貴重な番組です。今回の番組では視聴者の皆さんの音楽への情熱と博識ぶりに脱帽でした。「走れメロス」の朗読に、こんなにぴったりなBGMを選ぶ自信はとてもありません。
・午後2時からのクラシックカフェは後半から聴きました。北欧特集。ヴィルヘルム・ペーテション=ペリエル(1867-1942:スウェーデン)の「フレースエーの花束第1集」は収穫。また、エリック・エリクソン指揮 / ザ・リアル・グループというボーカルアンサンブルの歌うペーテション=ペリエルの声楽曲も素晴らしいものでした。
・午後7時30分からのベストオブクラシックは「カザルスの遺産(1)」。
パブロ・カザルス(1876-1973:スペイン)は20世紀最大のチェリストと言われる演奏家。御茶ノ水には、現在使用が停止されていて残念なのですが、とても響きの美しい「カザルス・ホール」があります。今日は地域の町会の全体会があって、出席しなければならないので(まだ録音機材を揃えていない)私は、聴き逃がすことになってしまうのですが、カザルスの演奏が100分間も流れます。
修理(?)しないと痛々しい
毎朝、新しい花を咲かせるノゲシ。
小さな花びらが開きはじめた紫陽花
内科クリニックに向かう途中の空
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。