作曲工房定期便 2014-05-11(日)母の日
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>今朝の最低気温8.9度(04:30;さいたま市観測点)、快晴。
>快晴の朝。
>なんだか弱っちい菌にやられたらしく【 風邪>とむりん>健康 】みたいな状態です。
>ちょっとだるいかなあ、くらいの。
>「死にそうなくらい具合が悪いから、今日は夕飯作ってくれ〜!」と “風” に丸投げ(いや、業務委託)しました。
>今夜は月と火星が寄り添うように接近したまま空を移動していきます。
>月齢11.9なので、ほぼ一晩中眺めることができます。
>明日12日夜には、月とスピカが接近、14日には月と土星が接近します。
>銀閣寺(慈照寺)が月を愛でるために建てられたとも言われるように、月は自然界の中でもトップクラスの美しさ。
>当たり前のように空に浮かんでいると気がつかないかも知れませんが、一度気づけば虜になること請け合い。
>19時12分、土星が天秤座で衝(光度0.1等、視直径18.6″、環長径42.1″、環短径15.6″ )。
>22時33分、月が火星の南02° 58.5′ を通過。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
14時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は13μg/m3。
>気象情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は30.3度、最低・日最低気温はマイナス1.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
5月の降水量関連、日最大風速の記録が更新されています。
>今日のFM番組
・午前7時20分、ビバ!合唱。今朝は早く目覚めたので、モンテヴェルディのアンティフォナとマニフィカトを聴いて、あらためてモンテヴェルディの凄さに圧倒されていました。
・午前8時10分、吹奏楽のひびき。モンテヴェルディを聴いた後は、何かを聴いてはいけない気がしたので、今朝は聴いていません。でも、ロン・ネルソンやヒンデミットだったようで、聴いてもよかったかも。
・午前9時00分、名演奏ライブラリー「名指揮者 朝比奈隆〜ゲストに下野竜也さんを迎えて」。
午後からは特別番組編成です。
>5月11日の過去のできごと
1849年 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」で知られるドイツの作曲家、オットー・ニコライ没。
1855年 ロシアの作曲家、アナトル・コンスタンチノヴィチ・リャードフ誕生。
1904年 スペインの画家、サルバドール・ダリ誕生。
1916年 ドイツの作曲家、マックス・レーガー没。
1916年 ドイツの天文学者、カール・シュヴァルツシルト没。
1918年 アメリカの物理学者、リチャード・ファインマン誕生。
1927年 スペイン生まれの画家、ファン・グリス没。
1930年 オランダの情報技術者で、コンピュータ・プログラミングの分野に大きな足跡を残したエドガー・ダイクストラ誕生。
1942年 詩人の萩原朔太郎没。
1976年 ドイツの指揮者、ルドルフ・ケンペ没。
1979年 ヴァイオリニストで弦楽四重奏団も主宰した巖本真理没。
1992年 作曲家のいずみたく没。
ツツジの花期も終わり。また来年。
いきなり美しいアゲハ蝶が飛来。撮影は困難を極める。右下。
中央わずか上
左下
中央左
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。