作曲工房定期便 2014-05-04(日)みどりの日
288774
>今朝の最低気温121.7度(05:14;さいたま市観測点)、快晴。
>今日は9時過ぎまで熟睡。
>やったー!今日のノーミソはUltra high speedで作業効率も最高だぜい!
>と思って、生活リズム計をのデータを見たら就寝が5時30分(生活リズム計を外した時刻。つまりパジャマに着替えた時刻)。
>夜更かししたのをすっかり忘れていた。睡眠時間は、いつもと変わらんじゃないか。
>そう思った途端、急に寝不足っぽい気持ちになってしまいました。
>でも、Ultra high speedでモリアキ翁95歳の朝食を用意したのは言うまでもありません。
>カミさんは今日もシフト。いつもどおり送り出しました。
>休日は人手が足りないことがママあるそうなので、頑張って。陰ながらエールを送ってるから。本当だから。ホント。
>キッチン水栓を交換して5日。
>簡単な使用レポートです。
>画像は「作曲工房日記」4月29日をご覧ください。
>品番は三栄水栓の「COULE K87120ETJV」。
>シングルホールスプレー混合栓(ハンドシャワータイプ)です。
>レバー式水栓は、昔使われていた回転ハンドル式(スクリュー、あるいはヘリコイド)に較べて水量調節が難しく、ONかOFFかという使い方になりがちです。
>そのため、当水栓ではデフォルトで最大水量そのものが使いやすい水量に調節されています。
>これは実に良い配慮で、欠点は大鍋に水を大量に入れる時に多少時間がかかることくらい。
>我が家では2つの水栓から同時に吐水させることで、その欠点をカバーできていますが、一つだけの場合は慣れるしかないでしょう。
>シャワーモードは、TOTOやINAXが比較的マイルドな水流設定であるのに対し、当水栓はスプレータイプで、節水・高速水流型です。
>フレキシブルチューブを引き出してハンドシャワーとして使っている時に最大水量にすると、自重を超える推力を発揮、離陸して飛び回るほど(キッチン水びたし!)。
>納豆のパックでも、スプレーを当てるだけで簡単にきれいに(地域の水道圧によって効果は異なります)。
>使い勝手の点で気になるのが、シャワーと整流の切り替えが回転レバーであること。
>今までがトグル式のワンタッチスイッチだったので、ほんのわずかな手間でも面倒に感じたりします(人間は贅沢だ)。
>ヤフーショッピングで17280円で売られているのを見つけました。送料を入れても18020円(軽くショック・・・)。
>特別な工具として「ワンホール混合栓締め付け工具」(2000円くらい)が必要です。
>ウォーターポンプ・プライヤーは、普通のプライヤーをお持ちなら間に合います。
>自分で取り付ける自信があれば、とてもコストパフォーマンスの良い買い物です。
>地震情報
飛騨地方・長野県中部(長野県中部という標示は人間が決めた行政区分けであって、ほぼ同一と考えてよい)を震源とする連続地震が、続いています。
「まさか!」などということがないように、いろいろなシチュエーションを想定してイメージトレーニングを。
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
14時の戸田・蕨局のPM2.5濃度は16μg/m3。
>気象情報
朝から穏やかに晴れています。今日の作曲工房周辺は夏日にはなっていません。夕方以降雲が出てきそうです。
日本域における昨日の最高・日最高気温は29.8度、最低・日最低気温はマイナス1.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>今日のFM番組
午前9時からの名演奏ライブラリーは「フランスの技巧派ヴァイオリニスト ジノ・フランチェスカッティ」。寡聞にして知らないヴァイオリニストだったので調べてみると、パガニーニの専門家として知られる超絶技巧の人だったようです。生没年は1902-1991。今日は聴いていません。
午後0時15分からは「ラ・フォルジュルネ三昧」。午後10時30分まで断続的に続きます。
今日、会場にいらっしゃる方も少なくないことでしょう。ぜひ次のレッスンで様子を聞かせてください。
>5月4日の過去のできごと
1655年 ピアノの発明者でイタリアの楽器製作者のバルトロメオ・クリストフォリ誕生。
1813年 デンマークの哲学者、セーレン・キルケゴール誕生。
1860年 オーストリアの作曲家、エミール・フォン・レズニチェク誕生。あらゆるジャンルに作品を遺した力のある作曲家でしたが、いまは取り上げられる機会が少なくなっています。子どもの頃、レズニチェクの歌劇「ドンナ・ディアナ」の序曲が気に入っていました。
1880年 ドイツの建築家、ブルーノ・タウト誕生。
1900年 ドイツの指揮者、ハンス・シュミット=イッセルシュテット誕生。
1931年 ロシアの指揮者、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー誕生。
1949年 スペルガの悲劇。飛行機事故でイタリアセリエAの強豪クラブ“ACトリノ”の選手18名と監督以下スタッフ5名を含む乗客乗員31人全員が死亡。ACトリノのメンバーの大半がイタリア代表に名を連ねる選手であったために、イタリアサッカー界の損失は大きく、国葬となりました。
1955年 ルーマニアの作曲家、ジョルジュ・エネスコ(エネスク)没。
1987年 フルート奏者、指揮者の森正没。
1988年 ペプコン大爆発。ロケット燃料の一種(酸化剤)を製造するアメリカ、ネヴァダ州の“PEPCON”の工場で過塩素酸アンモニウム3900トン(推定)が爆発。影響は広範囲に及び、1億ドルの被害を出したと見積もられています。
せかっくのバラがムクゲに隠れてしまって、おまけにムクゲの虫たちまでが。
ムクゲの日陰から身を乗り出したバラのつぼみ。
今日のノゲシはご機嫌ななめ。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。