作曲工房定期便 2014-04-18(金)ツツジ開花
288340
>今朝の最低気温10.2度(09:15;さいたま市観測点)、小雨。
>50年ぶりという4月の連続晴天も、今日の雨で打ち止め。
>日照時間の長さのためか、今年の芽吹きは例年に比べて勢いがあるように感じました。
>今日はモリアキ翁95歳がトレーニングに通う予定の、デイサービス施設の方々と打ち合わせがあります。
>彼の身体能力の向上があれば、健康寿命も伸びるかも。
>地震情報
今朝7時53分頃、茨城県南部を震源とするM4.7、最大震度4の地震がありました。作曲工房 - 震源直上間距離は46.4kmと、それほど遠くなかったのですが震度2の小さめな揺れでした。
>空間放射線量
各地で雨による空間線量変動があります。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
11時の戸田・蕨局のPM2.5の濃度は7μg/m3です。
>気象情報
予報によると、今日は一日雨がちです。
日本域における昨日の最高・日最高気温は27.9度、最低・日最低気温はマイナス7.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組
午後2時からのオペラ・ファンタスティカは「歴史的名盤 パヴァロッティが歌う “トゥーランドット”」全3幕。
ほかにアルバート・ケテルビー「ペルシャの市場にて」、ホルスト「日本組曲」、リムスキー=コルサコフ「交響組曲 “シェエラザード” 作品35」、イベール「寄港地」などエスニックな響きの曲が並びます。
少なからぬ海外の作曲家が日本をテーマにした曲を書いています。そして、その多くに中国音楽のセンスが混ざりこんでいるのに対し、ホルストは日本音楽と中国の音楽の違いを理解していました。
午後7時00分からのベストオブクラシックは「NHK交響楽団 第1779回定期公演」。ネーメ・ヤルヴィの指揮。
10日間の日照エネルギーで、こんなに葉が茂りました。
ツツジ開花
紫陽花の最初のつぼみを発見。暗かったので露出をプラス補正しています。
ナメクジかカタツムリが這いまわったのかも。春は命に溢れています。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。