作曲工房定期便 2014-04-15(水)
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>今朝の最低気温9.8度(01:06;さいたま市観測点)、晴れ。
>更新開始は11時ちょうど。気温は既に20度を超えました。
>晴れていますが、かなり白っぽい空です。
・Best pic from the Mt Lemmon SkyCenter of tonight’s total lunar eclipse.
>明日夜には月齢16.3の月と土星が接近した姿を見ることができます。
>地震情報
>空間放射線量
昨日午後、山形県で非常に高いピークを示す空間線量変動がありました。その変動幅はグラフから読み取れる値で約68μSvです。この影響と思われる変動が、遅れて新潟県、秋田県、青森県などにも表れています。原因は福島第一原発以外と考えられます。
>作曲工房周辺の大気汚染状況
11時の戸田・蕨局のPM2.5の濃度は44μg/m3。ちょっと高めです。
>気象情報
日本域における昨日の最高・日最高気温は26.5度、最低・日最低気温はマイナス7.3度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
4月の最低・日最低気温の記録が2観測点、日最大風速が1観測点で更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェは初期ドイツ・ロマン派。メンデルスゾーンが子供時代に書いた「弦楽のための交響曲第8番」からスタート、同じくメンデルスゾーンの「ピアノ・ソナタ ト短調 作品105」、カール・ライネッケ(1824-1910)の「フルート協奏曲」、シューマン「交響曲第4番」、ヨアヒム・ラフ(1822-1882)の「糸を紡ぐ女」。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「スコティッシュ・チェンバー・オーケストラ 演奏会」(指揮:ロビン・ティチアーティ)。メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」、ショパン「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調」(マリア・ジョアン・ピレシュ)、ショパン「ノクターン ロ短調 作品9-3」、ベートーヴェン「交響曲 第5番」、モーツァルト「フィガロの結婚 序曲」。
>4月16日の過去のできごと
1825年 ドイツの画家、ヨハン・ハインリヒ・フュースリー没。
1889年 イギリスの映画俳優、映画監督のチャールズ・チャップリン誕生。しかし、さらに1世紀を過ぎると、彼は作曲家として名を残しているのではないかと密かに思っています。映画はどんどん古くなりますが、本物の音楽なら、その楽譜が古びることはないからです。
1893年 スペインの作曲家、フェデリコ・モンポウ誕生。
1924年 アメリカの作曲家ヘンリー・マンシーニ誕生。私は彼のインスピレーションを“凄い!”と思っています。
1935年 ロシアの作曲家、ヴィクトル・エワルド没。金管アンサンブルのレパートリーで知られています。
1973年 ハンガリーの指揮者、イシュトヴァン・ケルテス没。
ツツジ開花までカウントダウン開始。
雑草ガーデン、山茶花の新芽。
鉢植えのナンテン。
ご近所の庭で
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。