作曲工房定期便 2014-03-25(火)
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>今朝の最低気温6.6度(06:25;さいたま市観測点)、快晴。
>今日の最高気温は22.7度(15:51;さいたま市観測点)と今年最高になりました。
>午後には銀座一丁目にある奥野ビルで開かれている、日本画家の坂本麻由里個展に行ってきました。
黒い建物が1932年竣工、歴史的建造物でもある奥野ビル。
空が白くなるほど露出オーバーで撮影するとこんな感じに。
会場は5階「銀座フォレスト」。
>個展会場の写真を撮影しなかったことを、今になって気づきました。
>迂闊でした。ぜひ、直接皆さんの目で御覧ください。
>画家、新境地に至った個展でした。
>3月29日(土)まで。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
>作曲工房周辺の大気汚染状況
>気象情報
午後には5月の連休頃の陽気となりました(TVの天気予報での情報)。明日は午後から雨となる予報です。
日本域における昨日の最高・日最高気温は24.7度、最低・日最低気温はマイナス16.2度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3月の日最高気温の記録が北海道 後志(しりべし)地方 黒松内観測点で更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェはイタリア・オペラの作曲家(あるいは、その関連作品)。ロッシーニ、フランチェスコ・チレーア(1866-1950)、マスカーニ、ヴェルディ。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「N響と共演したソリストたち(2)」。ヴィクトリア・ムローヴァのヴァイオリンでショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77」(指揮:ピーター・ウンジャン)、ゴーティエ・カプソンのチェロでアンリ・デュティユー「チェロ協奏曲 “遙かなる遠い世界”」(指揮:シャルル・デュトワ)。
>3月25日の過去のできごと
1655年 クリスティアン・ホイヘンスが土星の衛星「タイタン」を発見。
1699年 ドイツ生まれの作曲家、ヨハン・アドルフ・ハッセ誕生。バッハの生前にはバッハよりもはるかに有名で人気があった。
1867年 イタリアの指揮者、アルトゥーロ・トスカニーニ誕生。
1911年 洋画家の青木繁没。
1918年 フランスの作曲家、クロード・ドビュッシー没。
1919年 建築家の辰野金吾没。
1920年 フランスのピアニスト、ジャン=ジョエル・バルビエ誕生。
1947年 イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョン誕生。
1980年 チェコ生まれの指揮者、ワルター・ジュスキント没。
1996年 百武彗星が地球に最接近。
1999年 ポーランド出身のピアニスト、リシャルト・バクスト没。私が中学1年生の時に初めて買ったLP(ベートーヴェンのピアノソナタ)が彼の演奏でした。
2007年 能登半島地震発生。M6.9、穴水町・輪島市・七尾市で最大震度6強。死者1名、負傷者355人。
2009年 バイエル研究家の小池宏史没。
ビル取り壊しを予告する張り紙。
これがビル全景。
今朝の紫陽花。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。