作曲工房定期便 2014-03-23(日)
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>今朝の最低気温1.8度(06:05;さいたま市観測点)、快晴。
>久しぶりに、日中に更新できそうです。
>今日はレッスンがない日曜日なので、4月から必要になる様々な帳簿、書類、定期レッスンスケジュールなどを一気に用意してしまおうと意気込んでいます(量が多すぎて大抵、途中で挫折するのですが)。
>04時31分、金星が西方最大離角(46° 33.4′、光度マイナス4.4等、視直径25.4″)。この前後が明け方の観望の好機。
>地震情報
>空間放射線量
>作曲工房周辺の大気汚染状況
>気象情報
昼になって少し北風が強くなってきましたが、良い天気です。ただし、花粉は非常に多く飛んでいるようです。
日本域における昨日の最高・日最高気温は21.8度、最低・日最低気温はマイナス19.3度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
全期間の日最深積雪、3月の48時間、72時間の日最大量の記録が更新されています。
>今日のFM番組
今朝9時からの名演奏ライブラリーは「指揮者、そして探求者 フィリップ・ヘレヴェッヘの芸術」でした。知らない指揮者なので聴きたかったのですが、果たせませんでした(リビングでガンガン鳴らしておけばよかった)。レパートリーはジョスカン・デ・プレからストラヴィンスキーまで広い範囲に及んでいます。
午後2時からの「きらクラ!」は「作家 中山七里さんを迎えて」。
午後7時20分からの「ブラボー!オーケストラ」は「東フィル 第81回 東京オペラシティ定期シリーズから」(指揮:園田隆一郎)
ヴィヴァルディ「ヴァイオリン協奏曲集 “四季”」(Vn:三浦文彰)
ロッシーニ「歌劇 “シンデレラ” 序曲」
午後8時20分 リサイタル・ノヴァはテューバの次田心平さん。
>3月23日の過去のできごと
1749年 フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラス誕生。
1878年 オーストリアの作曲家・指揮者、フランツ・シュレーカー誕生。
1881年 ロシアのピアニストで作曲家のニコライ・ルビンシュタイン没。
1883年 篆刻家・陶芸家・料理研究家などで知られる北大路魯山人誕生。
1887年 スペイン生まれの画家、ファン・グリス誕生。一時期のピカソにはグリスと区別が難しいほど似ているものがあります。
1910年 映画監督の黒澤明誕生。
1944年 イギリスの作曲家、マイケル・ナイマン誕生。
1952年 ヴァイオリニストの数住岸子(すずみ・きしこ)誕生。惜しまれながら1997年に若くして病没。
1953年 フランスの画家、ラウル・デュフィ没。
1968年 ヴァイオリニスト、戸田弥生誕生。
1998年 指揮者の石丸寛没。
2001年 旧ソビエトの宇宙ステーション「ミール」が南太平洋上で大気圏に突入、廃棄。世界初の滞在型宇宙ステーションは、やはり旧ソビエトの「サリュート」(1号から7号;1791-1985)で、2番目がアポロ計画短縮によって生まれたアメリカの「スカイラブ」(1号;1973-1979)、そしてサリュートの後継機が「ミール」でした。
今日になっても、サクラの開花はこの花だけ。
雪にやられて傷んでいたカゲツの通称「福ちゃん」が回復基調。雑草ガーデンの理念に反して、毎日傷んだ葉を落とすなどの手入れをしています。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。