とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2014-03-21(金)春分の日

287658 

 

>今朝の最低気温7.0度(04:00;さいたま市観測点)、快晴。

f:id:tomlin:20140321092949j:plain

 

>更新開始は21時過ぎ。

>昨日の雨も上がって、素晴らしい快晴の朝。

>数学者、M先生のレッスンがあるので朝から気合い入りまくりの一日でした。

>昼過ぎに少し雲が出たものの、夕方には透明度の高い美しい空に戻りました。

>今日これまでの最高気温は13.5度(11:42;さいたま市観測点)、最低気温は5.3度(20:00;同観測点、21時現在)。

>01時57分、春分(太陽黄経0° 、東京の日の出05時44分、日没17時53分)。

 

地震情報

各地の震度に関する情報

 

>空間放射線

昨日の空間線量上昇は収まり、原発事故後の平常値に戻りました。戸田・蕨局のPM2.5の値は非常に低く、数字にマイナスが付く時間帯もあるほどでした。21時もマイナス2となっています(ちょっと意味不明ですが)。

東京都の放射線量統合グラフ(週間)

 

>気象情報

明日も晴れの予報。最高気温は今日よりも高めのようです。

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

日本域における昨日の最高・日最高気温は27.5度、最低・日最低気温はマイナス19.6度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。

昨日の全国の観測値ランキング(3月20日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

全期間の日最深積雪、3月の降水量関連の記録が更新されています。

昨日3月20日

 

>今日のFM番組

午後2時。オペラ・ファンタスティカは新国立劇場公演 “カルメン”(全3幕)。

午後7時30分からのベストオブクラシックは「エリソ・ヴィルサラーゼ ピアノ・リサイタル」。1942年生まれのグルジアの女性ピアニスト。プログラムはモーツァルトブラームスハイドンシューマンショパン

午後9時10分からの「DJクラシック」で「清水和音の痛快ピアニスト列伝 〜先取り!21世紀の名演奏」という番組をやっていることに気づきませんでした。再放送があったらぜひ聴きたい内容です。詳細は下のリンクからどうぞ。

残念ながら、今日は何も聴いていません。

NHK-FM 番組表(東京版)

 

>3月21日の過去のできごと

1685年 ドイツの作曲家、ヨハン・セバスチャン・バッハ誕生。

1762年 フランスの天文学者、ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ没。けんびきょう座、ちょうこくぐ座など南天の14星座を設定。

1768年 「フーリエ解析」などで知られるフランスの数学者、ジョゼフ・フーリエ誕生。

1839年 ロシアの作曲家、モデスト・ムソルグスキー誕生。

1854年 (嘉永7年2月23日) 黒船来航後、横浜のペリー応接所の庭で日本で初めて模型の機関車が運転される。

1907年 日本で小学校令が改正され、義務教育が6年間となる。

1914年 フランスのチェロ奏者・作曲家・指揮者のポール・トルトゥリエ誕生。フランク・マルタンの「小協奏交響曲」は、高校時代に彼の指揮する演奏で知ったのでした。

1927年 ビッグ・バン理論に反論し、クェーサーは遠方の銀河ではないと主張したアメリカの天文学者、ホルトン・アープ誕生。彼の著作を読むと、共感できる点が少なからずあります。

1928年 太陽黒点の「マウンダー極小期」で知られるイギリスの天文学者エドワード・マウンダー没。

1934年 函館大火発生。死者2,166名。

1936年 ロシアの作曲家、アレクサンドル・グラズノフ没。

1964年 物理学者(素粒子論)の村山 斉(むらやま ひとし)誕生。2012年現在、東京大学数物連携宇宙研究機構機構長、特任教授。

1972年 日本の高松塚古墳で極彩色壁画が発見される。

1982年 浦河地震発生。M7.1、最大震度6(当時の震度階級、烈震)。負傷者167名、全壊13棟、半壊28棟、一部損壊675棟、船舶転覆等6隻。

2010年 バイロイト祝祭劇場の総監督を務めたドイツの演出家、ヴォルフガング・ワーグナー没。ワーグナーの孫。

 

f:id:tomlin:20140321093001j:plain

 

f:id:tomlin:20140321093018j:plain

 

f:id:tomlin:20140321093137j:plain

 

f:id:tomlin:20140321093043j:plain

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2