作曲工房定期便 2014-03-06(木)
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>今朝の最低気温2.1度(05:15;さいたま市観測点)、快晴。
>午前中に更新を始めたのですが、中断せざるを得ない用事が2回生じて、とうとう夜になってしまいました。
>気を取り直して更新を急ぎます。
>強い北風が吹いて、体感温度の低い一日でした。
>最高気温も日付が変わった直後に記録されています。
>01時02分には二十四節気の “啓蟄”(けいちつ:太陽黄経345度)。
>今日これまでの最高気温7.2度(00:09;さいたま市観測点)。
>地震情報
特記事項はありません。
>空間放射線量
空間放射線量に変化はありません。
>気象情報
台風第3号(ファクサイ)は南鳥島近海で温帯低気圧に変わりました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は22.6度、最低・日最低気温はマイナス13.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
3月の降水量に関する記録が更新されています。
>今日のFM番組
午後2時、クラシックカフェはシューマン、ブラームス、ドヴォルザークの直系3代の作曲家。メインプログラムはブラームスの「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「注目のピアニスト(4)」。1991年生まれの若いロシアのピアニスト、ダニール・トリフォノフ。2010年のショパンコンクールで第3位、2011年ルビンシュタイン国際コンクールで第1位、それから間もないチャイコフスキー・コンクールで第1位という輝かしい受賞歴の持ち主です。今夜はレッスンが早く終わったので聴きいってしまい、更新が遅れる原因のひとつとなりました。にもかかわらず、彼は好みのピアニストではないかも知れません(もう少し年齢を重ねれば、きっと印象も変わることでしょう)。
>3月6日の過去のできごと
1475年 イタリアの彫刻家・画家のミケランジェロ・ブオナローティ誕生。
1842年 モーツァルトの妻であったコンスタンツェ・モーツァルト没。
1853年 ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ『椿姫』初演。
1869年 ドミトリ・メンデレーエフがロシア化学会で周期律表を発表。
1897年 東京・神田の錦輝館で日本で初めて映画が公開される。
1914年 ロシアの指揮者、キリル・コンドラシン誕生。
1928年 長くN響首席を務めたホルン奏者、千葉馨(ちば・かおる)誕生。
1930年 フランス生まれのアメリカの指揮者、ロリン・マゼール誕生。
1932年 アメリカの作曲家で“マーチ王”と呼ばれたジョン・フィリップ・スーザ没。
1942年 物理学者、戸塚洋二誕生。
1947年 イギリスのプログレッシブ・ロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト、デイヴィッド・ギルモア誕生。
1983年 ルチアーノ・ベリオの妻でもあった声楽家(という範疇を超えたヴォイス・パフォーマー)のキャシー・バーベリアン没。
1986年 アメリカの先駆的な女性画家、ジョージア・オキーフ没。
1986年 旧ソ連の金星・ハレー彗星探査機べガ1号が、世界で初めて彗星核の近接撮影に成功。
2012年 ヴァイオリニストの諏訪根自子没。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。