作曲工房定期便 2014-03-04(火)
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>今朝の最低気温マイナス0.6度(06:28;さいたま市観測点)、快晴。
>今日は、素晴らしい快晴の朝を迎えました。
>昨年、モリアキ翁は入院して高額の医療費を支払ったので、今年はその分の税の還付が受けられます。
>書類の準備などの都合で予定よりも数日遅れて、今日市内の申告会場までクルマで送りました。
>申告書の提出を終えたら再び迎えに行くことになっていたのですが、私が帰宅して間もなく、モリアキ翁が帰ってきました。
>「忘れ物をした。いま、タクシーを待たせてあるんだ」
>まさに、苦難の果てにマーティを未来世界へ帰した直後のドクの気分(バック・トゥ・ザ・フューチャー)。
> モリアキ翁の部屋中を探しまわっても見つからなかったのですが、なんとモリアキ翁のポケットに入っていたことが判明。
>泣きたいやら、笑いたいやら、とにかく2人で良かったよかったと言いあって、再び申告会場に出向いたのでした。
>これは「2014年モリアキ翁確定申告書類紛失事件」として、我が家の歴史に残るかも知れません。
>今日これまでの最高気温10.6度(14:58;さいたま市観測点)、晴れ。
>地震情報
昨日の沖縄M6.6、M5.0以後の推移が気になるところです。
>空間放射線量
>気象情報
明日は雨の予報です。グロッサリー類の買い出し、水汲みは今日のうちに済ませました。
台風第3号(ファクサイ)は、日本の遥か南を北北東方向へ進んでいます。
日本域における昨日の最高・日最高気温は23.0度、最低・日最低気温はマイナス19.7度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありません。
>今日のFM番組
午後2時のクラシックカフェは20世紀アメリカ音楽。グローフェ、フォスター、ガーシュイン、コープランド。グローフェは「ミシシッピ組曲」。これは往年のテレビ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」に登場しました。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「注目のピアニスト(2)ガブリエラ・モンテーロ」。1970年、ベネズエラ生まれの女性ピアニストです。1995年に第13回ショパンコンクールで銅賞受賞。
>3月4日の過去のできごと
1604年 江戸幕府が日本橋を起点として全国の街道に一里塚の設置を命じる。作曲工房は旧中仙道の近くにあり、第5里の「辻一里塚」は私の散歩コースにあります。
1678年 イタリアの作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ誕生。
1904年 ロシア(現ウクライナ)生まれのアメリカの理論物理学者、ジョージ・ガモフ誕生。ビッグバン理論。
1916年 ドイツの画家、フランツ・マルク没。
1925年 ポーランド出身のピアニスト、作曲家のモーリッツ・モシュコフスキ没。
1929年 オランダの指揮者、ベルナルト・ハイティンク誕生。
1941年 ロシアの指揮者で、現モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、ユーリ・シモノフ誕生。
1952年 1952十勝沖地震発生。M8.2は20世紀以降、日本近海で起きた地震としては最大級(ほかに1994北海道東方沖地震がM8.2)。
1960年 指揮者で、現フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者の大野和士誕生。
2006年 アメリカの惑星探査機「パイオニア10号」に対し最後の信号送信確認を行い、運用終了。
玄関の鍵をかけるモリアキ翁。
笹目川北部橋の片側車線を規制して大掛かりな工事が始まっていました。
北部橋から下流方向を望む。見えているのは矢口上橋。
春めいた風景。
雛人形をしまって、今日から玄関、および階段ギャラリーは猫のコレクション。
まるで深海魚のような猫。そういえば今日、スーパーの鮮魚コーナーで「ゴッコ」という深海魚(アンコウの仲間)を丸ごと売っていました。 真っ黒で丸々と太った魚。たくさんの卵を抱えているということでした。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。