とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2014-02-21(金)

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>今朝の最低気温マイナス0.7度(06:27;さいたま市観測点)、快晴。

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>なんと世の中はオリンピックで盛り上がっていたのでした。

>昨夜、うっかりTVを観てしまったら、フィギュアスケート女子の生中継。

>時差の関係で深夜。

>まあ、深夜は得意分野ですが、気になってなかなか寝られません。

>オリンピック番組のリアルタイム追っかけは、まさに荒行です。

 

>今朝は、車齢20年を超えるママチャリ “弱虫号” のサイクルコンピュータを新品と交換。

サイクルコンピュータがあるだけで、走ることが楽しくなります。

>自転車本体は、メンテナンスを続ければフレームが折れる(街乗りしているくらいで折れるのか?)まで使えそうです。

>消費カロリーやクルマの代わりに自転車で削減したCO2量の計測など、どうでもいような数値が一番楽しかったりもします。

 

>今日は、これからピアノの試弾に行ってきます。ベヒシュタインのアップ。

>どんなピアノでしょうか。楽しみです。

 

地震情報

今日08時13分頃、宗谷海峡震源とする340kmの深発地震(M4.9)がありました。震源から離れた青森県震度1を観測。

各地の震度に関する情報

 

>空間放射線

東京都の放射線量統合グラフ(週間)

 

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

日本域における昨日の最高・日最高気温は22.6度、最低・日最低気温はマイナス22.6度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。

昨日の全国の観測値ランキング(2月20日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

日最深積雪の記録が更新されています。

昨日2月20日

 

>今日のFM番組

午後2時、オペラ・ファンタスティカは「歴史的名盤 バーンスタインが指揮する “天地創造”」。音楽の世界で「天地創造」と言ったらハイドンのオラトリオを指します。ロンドンでヘンデルの「メサイア」を観たハイドンが、自分自身も、そのような偉大な作品を書き上げたいと思った、と言われています。ほかにハイドンの「トランペット協奏曲」「弦楽四重奏曲 ヘ長調 作品77-2」「交響曲 第104番 ニ長調 “ロンドン”」ほか。

午後7時30分からのベストオブクラシックは「プラハの春音楽祭2013(4)」。ヴァイオリンのヨセフ・シュパチェクとピアノのミロスラフ・セケラによるリサイタル。

NHK-FM 番組表(東京版)

 

>2月21日の過去のできごと

1431年 ジャンヌ・ダルクの異端審問が開始。もし、あなたが1431年に暮らしていたら、教会とジャンヌのどちらの側に立っていたと思いますか? 古くは、松本サリン事件の時、サリン製造者として物置きにサリンの原材料となり得る農薬を置いてあったという理由だけで河野義行さんが犯人扱いされ、実名報道までなされましたが、あなたは、その逮捕に疑問を持ちましたか? 最近の例で言うなら、元厚生労働省村木厚子局長が逮捕された事件で、あなたは検察側でしたか? それとも逮捕報道に不自然さを感じましたか? これは、私たちの誰もが我が身を振りかえらなければならないことだと思っています。

1677年 オランダの哲学者、バールーフ・デ・スピノザ没。

1791年 オーストリアの作曲家、カール・ツェルニー誕生。ツェルニーはペリオーデに関する詳細な記述を残しており、一般に行なわれているインテンポの演奏解釈が作曲者自身のものと異なることは明らかです。

1804年 イギリスで、リチャード・トレビシックが発明した蒸気機関車の試運転に成功。蒸気機関車の発明者がジョージ・スティーブンソンであるという記述も見かけますが、彼は、むしろ蒸気機関車を高性能化して実用化した功績で記憶されるべきでしょう。

1836年 フランスの作曲家、レオ・ドリーブ誕生。

1894年 天文学者の神田茂誕生。東京天文台長を務めた広瀬秀雄の師。

1894年 フランスの画家、ギュスターヴ・カイユボット没。

1901年 「フィッツジェラルド-ローレンツ収縮理論」で知られるアイルランドの物理学者ジョージ・フィッツジェラルド没。相対論の先駆者の一人。

1920年 詩人の石垣りん誕生。

1924年 天文学者、石田五郎誕生。

1938年 アメリカの天文学者、ジョージ・ヘール没。 

1984年 「静かなるドン」で知られるロシアの小説家ミハイル・ショーロホフ没。

1999年 夏目漱石の長男でヴァイオリニストの夏目純一没。 

 

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今日の抜けるような青空をどうぞ。

 

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雪に埋もれていたバックヤードもようやく雪が減ってきました。

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2