作曲工房定期便 2014-02-18(火)
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>今朝の最低気温1.2度(06:12;さいたま市観測点)、晴れ。
>遅い更新です(更新開始22時30分)。
>山梨県甲府市など、雪で孤立していた地域にようやく救助の手が届きはじめたようです。
>想定外だからこそ災害になるのだと思いますが、それらに備える難しさも痛感します。
>今日これまでの最高気温6.4度(14:16;さいたま市観測点)、快晴、風。
>地震情報
今日も静か。21時03分の茨城県南部を震源とする地震は当地では無感という発表ですが、実際にはミシッと音を立てて揺れました。
>空間放射線量
>気象情報
夕方から北西の風が強くなり、非常に寒く感じました。買い出しの帰りには向かい風に逆らいきれず、自転車のパワーアシストスイッチをオンにしてしまいました。ちょっと軟弱。
明日も概ね晴れの予報で、心配された木曜日の雪も「くもり」に変更されています。油断はできませんが、ほっとします。
日本域における昨日の最高・日最高気温は24.8度、最低・日最低気温はマイナス22.8度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
多くの観測点で記録更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェはロシア特集。グリンカ、グリエール、ラフマニノフ、アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851)。メインプログラムはラフマニノフの「交響曲 第2番 ホ短調 作品27」。
午後7時30分、ベストオブクラシックは「プラハの春 2013から(2)」。ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737-1781)という知らない作曲家の「オラトリオ “われらの主イエス・キリスト”」第1部、第2部。レッスンだったので聴いていませんが、再放送がないので謎のままになってしまうかも・・・。
>2月18日の過去のできごと
1455年 イタリアの画家、フラ・アンジェリコ没。
1564年 イタリアの彫刻家・画家のミケランジェロ・ブオナローティ没。
1745年 イタリアの化学者でヴォルタ電池の発明者のアレッサンドロ・ヴォルタ誕生。
1838年 ドイツの物理学者、エルンスト・マッハ誕生。音速をマッハ表記するのは、気圧や温度によって音の伝搬速度が変化するため。マッハ数は物体の対気速度と音速との比。
1853年 アメリカの東洋美術史家で、東京美術学校(現・東京芸大美術学部)の設立に尽力したアーネスト・フェノロサ誕生。
1896年 フランスの詩人でシュールリアリストのアンドレ・ブルトン誕生。「シュールリアリズム宣言」によって超現実主義を創始。
1933年 前衛芸術家のオノ・ヨーコ誕生。
1979年 アルジェリア南部のサハラ砂漠で降雪。サハラ砂漠唯一の降雪記録。
1986年 チェコの指揮者・オーボエ奏者・作曲家のヴァーツラフ・スメターチェク没。
2001年 フランスの画家バルテュス(本名:バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ)没。
2007年 日本の運輸多目的衛星「MTSAT-2(ひまわり7号)」を打ち上げ。
沈丁花の蕾が膨らみ始めました。
今日で、モリアキ翁の歯科治療は終了。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。