作曲工房定期便 2014-02-17(月)
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>今朝の最低気温0.2度(06:55;さいたま市観測点)、快晴。
>今回の雪の被害はニュースで報道されたよりも激しく、いまだに孤立した地域があるようです。
>雪による被害など
>今日これまでの最高気温11.2度(13:25:さいたま市観測点)、快晴。
>地震情報
不気味な静けさが続いています。
>空間放射線量
>気象情報
週間天気予報によると、東京23区、埼玉県南部は18日(火)晴れ、19日(水)くもり、20日(木)くもり一時雪。心配された3回目の大雪の可能性は低くなってきたようです(油断は禁物)。
日本域における昨日の最高・日最高気温は22.9度、最低・日最低気温はマイナス17.5度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新山盛りです。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェ。今日は主に室内楽で、作曲者はヘンデル、フランチェスコ・モリーノ(1768-1847)、タルティーニ、ルイ・シュポーア、ドヴォルザーク、ラフマニノフ、フォーレ、ドビュッシー、フランク。雪の影響が出た家事、雑用を済ませるために外出していたので聴いていません。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「プラハの春 音楽祭 2013から(1)」。ピーター・ウンジャン指揮 / フランス放送フィルハーモニー管弦楽団によるスメタナ「わが祖国」全曲ほか。
>2月17日の過去のできごと
1600年 ジョルダーノ・ブルーノ火刑。昔も今も権力を握った者が事実を見誤る例が後を経ちません。
1653年 イタリアの作曲家、アルカンジェロ・コレルリ誕生。ウラノメトリアにも「コレルリ風に」という曲が収録される予定です。
1925年 ハワード・カーターが王家の谷でツタンカーメン(正確にはトゥトゥ・アンク・アメン)の王墓を発見。
1600年 カトリック教会の教義と異なる、現代の宇宙論に極めて近い考えを主張したためにジョルダーノ・ブルーノが異端として火刑に処される。
1732年 フランスのオルガニスト・作曲家のルイ・マルシャン没。バッハとのオルガン対決のエピソードが有名だが、証拠は残されていないという。
1820年 ベルギーのヴァイオリニストで作曲家、アンリ・ヴュータン誕生。
1856年 ドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネ没。
1862年 森鴎外誕生。
1902年 日本のオピニオンリーダーであった白洲次郎誕生。妻は白洲正子
1904年 プッチーニの歌劇「蝶々夫人」初演。
1913年 ポーランド出身の作曲家で指揮者のルネ・レイボヴィッツ誕生。シェーンベルク、ヴェーベルン、ラヴェルに師事。
1962年 ドイツの指揮者、ブルーノ・ワルター没。
1977年 沖縄県の久米島にある測候所で、みぞれを観測。沖縄における唯一の降雪の記録。
1978年 北海道大学演習林内でマイナス41.2度。これは日本の最低気温記録。
2003年 渋滞緩和を目的としたコンジェスチョン・チャージをロンドンが導入。
笹目川、芦原橋上流側の工事進捗状況。
芦原橋下流側。見えているのは小堤橋。
盛りを過ぎて散り始めた梅の花。
谷口上橋下流側の工事。
今日の復路は矢口上橋をチョイス。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。