作曲工房定期便 2014-01-30（木）
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＞今朝の最低気温0.5度（06:47；さいたま市観測点）、くもり。
＞モリアキ翁95歳は高齢による高血糖を抱えているのですが、私もヘモグロビンa1cの値が基準値の境界線上にあるので、ひょっとしたら遺伝的な要素もある可能性も考えられます。
＞というわけでリスクマネジメントの一環として、食事のメニューの組み立ての見直しを進めています。
＞昨年暮れから糖質制限食に関する書物を3冊読んだのですが、それぞれスタンスが異なっており、糖質制限が、まだ共通の基準を持たないらしいことが分かってきました。
＞そこで、ダイエットとしての糖質制限のメソッドは除外して、実際に糖尿病治療を行なっている病院の給食レシピや、高血糖の改善に取り組んでいる医師の実例を基に、緩やかな糖質制限で検証を進めています。
＞モリアキ翁は定期的に生化学検査を行なっているので、その経過は遠からず明らかになることでしょう。
＞人がβデンプンを消化できないということは、穀物の加熱調理ができるようになるまでは、一部のイモ類（山芋など）以外は食べていなかったことが推測されます。
＞つまり、人の進化はデンプンの大量摂取に追い付いていない可能性があるのかも知れません。
＞まだ、分からないことだらけなので、安全性に配慮しながら地道に検証を続けます。
＞18時59分 月の距離が最近（0.929、35万7080km、視直径33.5′ ）。ちなみに明日は新月です。
＞地震情報
未だ静穏な状態が続いています。
＞気象情報
当地では、それほどでもありませんが、東京海浜部、および伊豆諸島では午前中に今年最高気温を記録しています。
これから雨の予報です。今日は買い出しのためにクルマに乗らなければならないかも知れません。
日本域における昨日の最高・日最高気温は23.2度、最低・日最低気温はマイナス22.2度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
＞観測史上1位の値 更新状況（閲覧可能なのは今日だけです）
1月の最大風速記録が2観測点で更新されています。
＞今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェは、ジョセフ・クーパーほかのピアノで「乙女の祈り」などの小品が7曲。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」（ラン・ラン）、モーツァルト2曲。
午後7時30分からのベストオブクラシックはウィーン楽友協会合唱団 演奏会。シューベルト「ミサ曲 ト長調 D167」、モーツァルト「レクイエム K.626」（オルガン伴奏版）。
＞1月30日の過去のできごと
1165年 三十三間堂（蓮華王院本堂）完成。
1697年 ドイツの作曲家でフルーティストのヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ誕生。
1948年 ライト兄弟の弟、オーヴィル・ライト没。
1948年 マハトマ・ガンディー暗殺。
1963年 フランスの作曲家、フランシス・プーランク没。プーランクと同年生まれには、指揮者のジョン・バルビローリ、ピアニストのロベール・カザドシュ、メキシコの作曲家、カルロス・チャベスらがいます。
1993年 作曲家の服部良一没。
＞この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。
