作曲工房定期便 2014-01-23(木)
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>今朝の最低気温マイナス2.8度(07:14;さいたま市観測点)、快晴。
今朝の空をツツジの下からも撮ってみました。
>快晴の朝を迎えました。
>ようやく風邪ひきの2人が回復してきました。私も少し楽になるかも。
>今朝は食欲の出るレシピ探して、料理ムックのページを何冊も繰ってしまいました。
>最近届いた「野菜ごはん」(エイムック2722)が、なかなかいい感じです。
>地震情報
こんなに静かな日々(M5.0以上の地震の発生がない)が続くと、心配症の私はますます心配になってしまいます。非常持出ザック、水や食料の備蓄点検の機会と言えるでしょう。
>気象情報
午後は北風が強くなりそうです。買い出しは早めに行かなくては。
日本域における昨日の最高・日最高気温は20.9度、最低・日最低気温はマイナス25.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
1月の日降水量、日最深積雪の記録が更新されています。
>今日のFM番組
午後2時からのクラシックカフェはウジェーヌ・ボザ(1905-1991:フランス)、ハイドン、チャールズ・アイヴズ(1874-1954:アメリカ)、ブラームス、ヴォーン=ウィリアムズ。ハイドンとブラームスの間にアイヴズというのは興味深いプログラミングです。アイヴズは「答えのない質問」「交響曲第3番 “キャンプの集い”」という代表作2曲。ヴォーン=ウィリアムズは晩年に書かれた「バス・テューバ協奏曲」(プレヴィン / LSO、ジョン・フレッチャー盤!)。第2楽章の美しさは天国的です。
午後7時30分からのベストオブクラシックは「新年に名曲を聴く」の第4回。ヴィヴァルディ、サン=サーンス、サラサーテ、ラヴェル、ビゼー。
クラシックカフェはCDによる放送なので、後から音源を入手可能ですが、ベスクラはライブ音源で、おまけに海外の音源は契約上再放送ができない貴重なものです。気に入ったプログラムはぜひお聴き逃しのないように。
>1月23日の過去のできごと
1752年 ソナチネで知られるイタリアの作曲家、ムツィオ・クレメンティ誕生。ピアニスト、ピアノ教育、ピアノ製造、出版事業など多方面で才能を発揮。
1837年 ノクターンの創始者でもあるイギリスの作曲家ジョン・フィールド没。
1907年 理論物理学者の湯川秀樹誕生。
1908年 アメリカの作曲家エドワード・アレグザンダー・マクダウェル没。
1922年 ハンガリー出身の指揮者アルトゥール・ニキシュ没。
1947年 フランスの画家、ピエール・ボナール没。
1959年 アメリカの有人深海潜水艇「トリエステ」がマリアナ海溝チャレンジャー海淵(地球の海の最深部)10916メートルに到達。以後、有人潜水艇がこの深度に到達したことはない。
1981年 アメリカの作曲家サミュエル・バーバー没。
1989年 スペインの画家、サルバドール・ダリ没。
2010年 アメリカのピアニスト、アール・ワイルド没。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。