作曲工房定期便 2014-01-20(月)
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>今朝の最低気温マイナス3.4度(06:12;さいたま市観測点)、晴れ。
>ようやく忙しい一日が過ぎてPC前に座ることができました。
>2日前から “たろ” が熱を出していて(インフルエンザ)、今朝はカミさんが発熱、おまけに喉もやられて声が出ない・・。
>検査の結果、カミさんはインフル陰性だったので、ちょっと安心。
>我が家のルールに従って、2人をモリアキ翁から隔離。さらに “たろ” は部屋からも出られない(トイレは隣にある)。
>おまけに今日はモリアキ翁95歳入浴の日。
>とむりんせんせいは一日大活躍だったのでした。
>今日これまでの最高気温7.0度(15:33)。
>12時51分に二十四節気の “大寒”(だいかん:太陽黄経300°)。
>地震情報
気象庁のサイトにある「東海地震発生の切迫性」というページです。決して長い記事ではないので、ぜひ全文を注意深くお読みくださるよう強くお薦めします。
>気象情報
作曲工房周辺(埼玉県南部)の天気予報は、明日夕方から「くもり、所により 雪か雨」となっています。
台風第1号(レンレン)は熱帯低気圧となりました。
日本域における昨日の最高・日最高気温は21.0度、最低・日最低気温はマイナス28.9度でした。観測点については下のリンクでどうぞ。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
1月の日最大風速の記録が岐阜県宮地観測点で更新されています。
>今日のFM番組
午後2時、クラシックカフェは、ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 作品10-1」(モーツァルトのK.457と強い関連を窺うことができ、かつ、悲愴ソナタの先駆けとも考えられる作品)、ハイドン「協奏曲 ト長調 Hb. 18-4」(チェンバロ、あるいはピアノ協奏曲をメストレのハープで)、ショパン練習曲集 Op.25全曲(ポリーニ)、シューマン歌曲4曲とピアノ協奏曲(リヒテル)。
午後7時30分、ベストオブクラシックじゃ「新しい年に名曲を聴く(1)」。第一夜はストラヴィンスキー。「春の祭典」の1913年版と1967年版全曲の聴き比べは聴きたかったのですが、今日は無理でした。
>1月20日の過去のできごと
1875年 フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレー没。
1876年 ポーランド出身のユダヤ系アメリカ人ピアニスト、ヨゼフ・ホフマン誕生。ラフマニノフから「ピアノ協奏曲第3番」を献呈されていますが、演奏しませんでした。シューラ・チェルカスキーの師。
1885年 俳人の尾崎放哉誕生。
1894年 アメリカの作曲家、ウォルター・ピストン誕生。
1894年 詩人の西脇順三郎誕生。
1900年 イギリスの美術批評家、ジョン・ラスキン没。ホイッスラー批判(「黒と金色のノクターン-落下する花火」に対する酷評)で、法廷闘争に。名誉毀損で訴えたホイッスラーも、訴えられたラスキンも大きな痛手を被る。
1907年 周期律表を作成したロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフ没(グレゴリオ暦2月2日)。
1920年 イタリアの映画監督、フェデリコ・フェリーニ誕生。
1930年 作曲家のいずみたく誕生。
1931年 作曲家の中村八大誕生。
1931年 小説家の有吉佐和子誕生。
1934年 フランスのフルート奏者、ミシェル・デボスト誕生。
1952年 アメリカの作曲家、アーサー・ファーウェル(Arthur Farwell)没。下に動画をリンク。
1956年 30歳を目前に夭折した作曲家、座光寺公明(ざこうじ・ひろあき)誕生。
1986年 天王星の衛星「コーディリア(S/1986U7-UranusVi)」と「オフィーリア(S/1986U8-UranusVII)」をボイジャー2号が撮影した写真の中から発見。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。