作曲工房定期便 2013-11-21(木)
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>今朝の最低気温1.0度(06:52;さいたま市観測点)、快晴。
>今日これまでの最高気温16.0度(13:55、同観測点)、快晴。
>今朝、モリアキ翁の朝食を終えてから、カミさんと上野の東京都美術館で開かれている「ターナー展」に行ってきました。
>良く知っているはずのターナーなのに、まるで知らないターナーのようでもありました。
>今夜の作曲工房日記にも少し書く予定。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
地震ではありませんが、小笠原諸島 西ノ島沖で噴火があり、長径200mの楕円形の新島が誕生したというニュースがありました。
>気象情報
昨日の最高・日最高気温は東京都 父島観測点の24.4度(09:55)、最低・日最低気温は山梨県 山中観測点のマイナス5.6度(00:35)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
降水量の記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ベートーヴェン「弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 “ハープ”」
プロコフィエフ「組曲 “三つのオレンジへの恋” から “行進曲”」
・午後7時30分 ベストオブクラシック カルロ・グランテ ピアノリサイタル
知らないピアニストなのでググってみたところ、名ピアニストでありながら、日本ではあまり知られていないようです。リサイタルは、今年9月3日に終わっていますが、日本でも今夜の放送でブレイクするのかも知れません。
プログラムは全てショパン。アンコールで、ゴドフスキによるショパンエチュードのトランスクリプションとスカルラッティ。
>11月21日の過去のできごと
1695年 イギリスの作曲家、ヘンリー・パーセル没。
1783年 パリで、モンゴルフィエ兄弟が熱気球による初の有人飛行に成功。
1852年 スペインの作曲家・ギター奏者のフランシスコ・タレガ誕生。
1898年 ベルギーの画家、ルネ・マグリット誕生。
1937年 ショスタコーヴィチの交響曲第5番初演。
1938年 ポーランドのピアニスト・作曲家、レオポルド・ゴドフスキ没。
1969年 俳人の石田波郷(いしだ・はきょう)没。
1974年 スイスの作曲家、フランク・マルタン没。
1992年 イタリアの超絶技巧フルート奏者、セヴェリーノ・ガッゼローニ没。
1993年 宇宙物理学者のブルーノ・ロッシ没。
1994年 オランダ出身の天文学者、ウィレム・ヤコブ・ルイテン没。
1996年 ワインバーグ・サラム理論で知られる、パキスタン出身の物理学者、アブドゥッサラーム没。
電線だらけの空
紅葉の上野公園。左手は東京文化会館。都響の輸送車があったので、今夜はここでステージ?(録音や何かの収録という可能性も)
すてきなスタバ
とびかんアプローチ
逆光に輝く銀杏
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。