作曲工房定期便 2013-11-14(木)師 土肥 泰 忌
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>今朝の最低気温0.4度(05:33;さいたま市観測点、今季最低)、快晴。
>最低気温が0.4度となった今朝は、冬ではなく真冬認定したいと思います。
>今日は「埼玉県民の日」で、私の師である土肥 泰(どい・ゆたか)先生の15回目の忌日。
>何十回も何百回も書いてきましたが、土肥先生に出会わなかったら私は(姿形は同じでも)全くの別人で、異なる人生を歩んでいたことは間違いありません。
>彼の言葉は誰もが知っていることが大部分ですが、彼が言うと、その本当の意味が分かるのでした。
>午前中には、明日に迫ったフルート・アンサンブル・フラッシュの20周年記念コンサートのリハーサルに参加してきました。
>今回、初めてご一緒する3人(なんと創立メンバーもいます)を含めて9人の大所帯で「3つの舞曲」を演奏。
>オリジナルの8声部を9声部に拡大したスコアは、むしろ、こちらのほうがオリジナルではないかと思うほどでした(自画自賛)。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
明日のコンサートは、残念ながら天気が下り坂です。雨具を忘れずにお持ちください。
昨日の最高・日最高気温は沖縄県 志多阿原(したあばる)観測点の23.1度(05:08)、最低・日最低気温は北海道 後志(しりべし)地方 喜茂別(きもべつ)観測点のマイナス12.9度(03:57)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
11月の日最低気温と降水量の記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
イタリア関連の楽曲が集められています。
バッハ、メンデルスゾーン、ポール・アグリコール・ジュナン(1832-1903)、リヒャルト・シュトラウス。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 第82回 日本音楽コンクール オーボエ部門 本選会
>11月14日の過去のできごと
1716年 ドイツの哲学者・数学者のゴットフリート・ライプニッツ没。
1719年 モーツァルトの父で音楽家のレオポルト・モーツァルト誕生。
1778年 ハンガリー出身の作曲家、ヨハン・ネポムク・フンメル誕生。モーツァルトの弟子でベートーヴェンの友人、メンデルスゾーンの師。
1831年 ドイツの哲学者、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル没。
1840年 フランスの画家、クロード・モネ誕生。
1879年 日本画家の菊池 契月(きくち けいげつ)誕生。
1900年 アメリカの作曲家、アーロン・コープランド誕生。
1927年 スペインのギター奏者、ナルシソ・イエペス誕生。
1998年 作曲家で、私の人生の師であった土肥泰(どい・ゆたか)没。
2003年 直径100km以上の天体の中では、最も遠い軌道(近地点79天文単位、遠日点900天文単位)を回る小惑星セドナ発見(直径1700km)。ちなみに冥王星の軌道の太陽から平均距離は40天文単位。
目の前でドアが閉じて新宿行きが発車。ガラガラのホーム。
待っている間にE5系はやぶさが2編成、E2系・E3系連結編成、E4Max8両2連結、埼京線快速が通過。
でも飛行船を見たので、ちょっと得した気分。
池袋に到着。ホテルに付属するチャペルだと思われる建物。こんな写真を撮っている暇はない、急げ!
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。