作曲工房定期便 2013-10-20(日)
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>今朝の最低気温13.5度(13:14;さいたま市観測点)、雨。
>今日これまで(17時現在)の最高気温15.5度(09:50;同観測点)。
>今日はカミさんのメンテナンス日で、どこかへ出かける約束をしていました。
>彼女がえらんだのは、目的地候補リストの番外にあった「山口 晃 画業展」(群馬県立館林美術館)でした。
>山口晃と聞いて、“たろ” も一緒に。
紅葉のきれいな美術館駐車場(敷地が広大)。
美術館は美しい建築
>詳細は作曲工房日記に記します。
>館林美術館訪問は素晴らしい経験でした。
>14時46分には秋の土用(太陽黄経207度)。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
日付が変わってすぐ、20日00時14分頃に宮城県沖(北緯38.2度、東経141.7度)を震源とするM4.9、最大震度4の地震がありました。作曲工房周辺では震度1に達しませんでしたが、わずかに揺れを感じました。
>気象情報
埼玉県は一日雨。時折、かなり強く降りました。
台風第27号(フランシスコ)は、“非常に強い” 勢力を保ったままフィリピンの東海上を北西に向けて進んでいます。
昨日の最高・日最高気温は沖縄県 石垣島観測点の29.7度(12:46)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
観測記録の更新はありませんでした。
>今日のFM番組から
・午前7時20分 ビバ!合唱 三善晃さんを偲んで
・午前9時00分 名演奏ライブラリー 巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤン(3)
・午後2時00分 きらクラ!
・午後7時20分 ブラボー!オーケストラ 東フィル 第831回 サントリー定期シリーズ(1)ほか
ベートーヴェン「交響曲 第1番 ハ長調 作品21」(指揮:広上淳一)
リヒャルト・シュトラウス「“ばらの騎士” 組曲」(指揮:大植英次)
・午後8時20分 リサイタル・ノヴァ 松原 友(テノール)
>10月20日の過去のできごと
1733年 「解体新書」翻訳者の一人である蘭学者、杉田玄白誕生。
1819年 ショパンの高弟であったピアニスト・指揮者・作曲家のカール・ミクリ誕生。
1854年 フランスの詩人、アルチュール・ランボー誕生。
1906年 小説家の坂口安吾誕生。
1921年 イギリスの作曲家、マルコム・アーノルド誕生。
1931年 片手で2オクターブを掴むことができる2段鍵盤式の「エマヌエル・モール式ピアノフォルテ」を発明したハンガリーの作曲家、エマーヌエル・モール没(ハンガリー式にはモール・エマーヌエルかも知れませんが。そのような表記は一般的には用いられていないようです)。
1936年 ヘレン・ケラーの家庭教師であったアン・サリヴァン没。なお、アンをケラー家に派遣したのはグレアム・ベル。
1942年 ドイツ生まれのアメリカの指揮者、フレデリック・ストック没。
1958年 ユーゴスラビア生まれのピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチ誕生。
1972年 銀河系における太陽系の位置を明らかにしたアメリカの天文学者、ハーロー・シャプレー(シャプリーとも)没。
1973年 シドニー・オペラハウスが開場。
1983年 国際度量衡総会で、メートルの定義を現行の光速を基準にした定義に変更。
1984年 イギリスの理論物理学者で量子力学の開拓者の一人であるポール・ディラック没。
2004年 第風23号が高知県土佐清水市付近に上陸。この台風による死者・行方不明者は98人に。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。