作曲工房定期便 2013-09-04(水)
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>今朝の最低気温24.1度(06:06;さいたま市観測点)、くもり→晴れ。
今日未明には強い雨が降りました。今朝は道路や植物が濡れていて、空気はひんやりとしていました。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
今日09時19分頃、鳥島近海(北緯29.8度、東経139.0度、深さ約400km)を震源とするM6.9、日本域における最大震度4の地震がありました。これで3日連続の深発地震発生です。作曲工房周辺は震度3でした。この地震で日本の広範囲にわたる地域が揺れました。
ちょうどモリアキ翁と朝食中で、最初はゆっくりとした揺れがあり、その後、強めの主要動がやってきました。それと同時に娘の “たろ” が自室から駆け下りてくる程度の強さでした。
>気象情報
早朝は曇っていましたが、その後陽射しが回復、晴れて気温も上がりましたが、11時頃(時刻確認を怠りました)、突然の雷鳴とともに短時間の強い降雨がありました。
ミッドウェイ近海にあった台風第16号(イートゥー)は熱帯低気圧に、台風第17号(トラジー)は九州上陸後に温帯低気圧となりました。
昨日の最高・日最高気温の第1位は群馬県館林観測点の35.0度(13:33)でした。ちなみに、作曲工房に最も近いさいたま市観測点は第6位タイの34.1度(13:31)でした。
なお、1時間降水量の日最大値第1位は高知県佐喜浜観測点の122.0mm(16:51まで)という激しさでした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
フランツ・アドルフ・ベルワルド(1796-1868:スウェーデン)、エルガー、カール・ニルセン。
メインプログラムはエルガーの「交響曲 第2番 作品63」、あるいはニルセンの「ヴァイオリン協奏曲 作品33」。どちらをメインとするかはあなた次第です。
私はベルワルドの「ファゴットと管弦楽のための協奏曲」が気になります。
・午後7時30分 ベストオブクラシック BBCフィルハーモニック 演奏会(指揮:佐渡 裕)
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」(Pf:辻井伸行)
>9月4日の過去のできごと
476年 西ローマ帝国が滅亡。文字で書けば、たったこれだけのことですが、現場では多くの人の人生を左右する大変な出来事が起こっていたに違いありません。
1824年 オーストリアの作曲家、アントン・ブルックナー誕生。
1907年 ノルウェーの作曲家、エドヴァルド・グリーグ没。
1913年 建築家の丹下健三誕生。
1965年 フランスの神学者・哲学者・医師・オルガニストのアルベルト・シュヴァイツァー没。バッハ研究でも知られています。
2002年 モーリス・ラヴェルの弟子であったピアニストのヴラド・ペルルミュテール没。
夏の名残 1
夏の名残 2
晴れの予感
定点観察
下に向かって、どんどん伸びるヘクソカズラ。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。