作曲工房定期便 2013-08-26(月)
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>今朝の最低気温20.0度(05:38;さいたま市観測点)、晴れ。
秋空のような今朝の雲
>晴れているのに涼やかな朝を迎えています。
>今日は予想最高気温も30度を下回っています。
>こういう日は家事を手早く片付けて、楽譜を書き進めたいところです。
>今やってきているインスピレーションが、1ベータに比べれば急ぐ必要のない第4巻αに関するものであるということが恨めしいところですが、全てのインスピレーションは大歓迎。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
日本各地で局所的な豪雨が発生しています。島根県高津観測点の1時間降水量の日最大値は87.0mm(04:04まで)、兵庫県西宮観測点では78.0(10:28まで)などでした。
昨日の最高・日最高気温の第1位は鹿児島県喜入(きいれ)観測点の35.0度でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
降水量の記録更新が多数あります。
>今日のFM番組から
今週はピアノ好きにとってはたまらないプログラムが続きます。この夏、少しも良いことがなかった人、一気に挽回できるかも。
・午前10時00分 吉田秀和が語った “世界のピアニスト” 巨匠たちのベートーヴェン
ベートーヴェンの最後にして傑作ソナタ、第32番 作品111をケンプ、アラウ、ルドルフ・ゼルキンで聴きました。明日はハイドンです。
・午後2時00分 ホロヴィッツ変奏曲 名盤を通して知る大芸術家
第1変奏 奇跡のピアニスト ホロヴィッツ〜その魔性のピアニズムに迫る
ハイドン「ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.16-49から 第1、第3楽章(1989)」
リスト / ブゾーニ「パガニーニによる大練習曲から 第2番 変ホ長調(1930年)」
ホロヴィッツ「変わり者の踊り(1930)」ほか
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション ヴィルデ・フラング ヴァイオリン・リサイタル
モーツァルト、ブラームス(ソナタではなく、ハンガリー舞曲の編曲版)、プロコフィエフ、他。
>8月26日の過去のできごと
1632年 オランダのアマチュア微生物学者で、顕微鏡による研究の先駆者、アントニ・ファン・レーウェンフック誕生。
1743年 フランスの科学者、アントワーヌ・ラヴォアジエ誕生。
1865年 エンケ彗星に名を残すドイツの天文学者、ヨハン・フランツ・エンケ没。
1923年 ドイツ生まれの指揮者、ヴォルフガング・サヴァリッシュ誕生。
1933年 フランスの女性ピアニストで作曲家のイダ・ゴドフスキー誕生。
1958年 イギリスの作曲家、レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ没。
1910年 カトリックの修道女、マザー・テレサ誕生。
1979年 作曲家でピアニストの松谷卓誕生。
1990年 作曲家の小倉 朗 (おぐら ろう)没。
ヘクソカズラが、ついにオオアレチノギクの高さを超えました。
よく見ると、別々のところから生えたヘクソカズラが出会って螺旋状に合体しています。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。