作曲工房日記 2013-08-02(金)
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>今朝の最低気温22.3度(06:11;さいたま市観測点)、くもり。
涼しい朝。晴れの予感。
>今日は七十二候の “大雨時行(たいう ときどき ふる)”。
>午前中はモリアキ翁の定期通院。
>所見に取り立てて問題はなし。
>往路は涼しかったものの、復路はこのとおり。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
午後からくもりの予報。すでにくもってきました。
台風第9号(チェービー)は少しずつ発達して、今日12時現在の中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は23m/s。海南島方面にゆっくり進んでいます。
昨日の最高・日最高気温第1位は宮崎県赤江観測点の38.6度(13:31)。最高・日最低気温は福岡県福岡観測点の29.5度(05:05)。また、1時間降水量の第1位は鳥取県湖山(こやま)観測点の67.0mm(08:26まで)でした。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新の嵐。まさに気象状況が変化してきている印象です。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ
パリ・シャンゼリゼ劇場 歌劇 “ラ・ファヴォリータ”(ドニゼッティ)全4幕ほか
・午後7時30分 ベストオブクラシック ラチャ・アヴァネシアン ヴァイオリン・リサイタル
ラチャ・アヴァネシアンは1986年アルメニア生まれのヴァイオリニスト。
ブラームス、ドビュッシー、ファリャ、サン=サーンス、チャイコフスキー、リヒャルト・シュトラウス、ビゼーほか。
ブラームスとドビュッシーのヴァイオリン・ソナタ以外は全て編曲ものです。ヴァイオリン演奏の効果を考慮したプログラムなのかも知れません。
>8月2日の過去のできごと
B.C.216年 第2次ポエニ戦争、カンナエの戦い(個人的にこのあたりの歴史が好きなだけです)。
1788年 イギリスの画家、トマス・ゲインズバラ没。
1894年 日本画家の速水御舟(はやみ・ぎょしゅう)誕生。
1905年 ドイツの作曲家、カール・アマデウス・ハルトマン誕生。
1921年 テノール歌手のエンリコ・カルーソー没。
1922年 電話の発明で知られるグレアム・ベル没。聴覚障害児教育の研究者でもあり、ヘレン・ケラーのもとにアン・サリヴァンを紹介したのもベルです。
1945年 イタリアの作曲家、ピエトロ・マスカーニ没。
1945年 チェコ系オーストリアの作曲家エミール・フォン・レズニチェク没。子どもの頃に「歌劇“ドンナ・ディアナ”序曲」を聴いてファンになった記憶があります。
1977年 ピアニストの梯剛之(かけはし・たけし)誕生。
1978年 メキシコの作曲家、カルロス・チャベス没。
2008年 作曲家の服部正没。
オオアレチノギクにヤマノイモのような植物がからんできました。
コセンダングサがますます立派に。
茂ったわりに花は少しだけ。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。