とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-07-27(土)

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>今朝の最低気温23.0度(03:42;さいたま市観測点)、くもり→晴れ。

 

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>現在16時30分。朝は曇っていましたが、その後晴れて気温も上がりました。

>今日これまでの最高気温は32.7度(12:44:さいたま市観測点)です。

>時系列予報では当地は雨となっていますが、いまのところ良く晴れていて降雨の気配はないという印象です。しかし、局所的に降る雨はあるのかも知れません。

 

>今日も音楽以外の雑用オプション満載の一日です。

>午後9時にレッスンを終えてからが勝負。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の最高・日最高気温第1位は京都府京田辺観測点の35.7度(15:13)でした。

昨日の全国の観測値ランキング(7月26日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

数多くの記録更新があります。

昨日7月26日

 

>今日のFM番組から

・午前6時00分 現代の音楽 N響ミュージック・トゥモロー2013(2)

早朝の時間帯に移動してから、すっかりご無沙汰している「現代の音楽」ですが、今朝は早朝からモリアキ翁に起こされてしまったので、聴こうと思えば聴けたことに、いま気づきました。

ペール・ヘンリク・ノルドグレン「左手のためのピアノ協奏曲 作品129 小泉八雲の “怪談” による “死体にまたがった男”」(Pf:舘野泉

アルヴォ・ペルト「交響曲 第3番」ほか

番組詳細

・午後7時20分 ビバ!合唱(再)アレクサンドル・ネフスキー(プロコフィエフ

番組詳細

・午後8時10分 吹奏楽のひびき(再)最新の邦人作品から 第16回響宴発表作品

番組詳細

・午後9時00分 クラシックの迷宮 1957年のローゼンストック&N響 NHKのアーカイブス

モーツァルト「交響曲 第33番 変ロ長調 K.319」

ベートーヴェン「交響曲 第2番 ニ長調 作品36」

番組詳細

 

>7月27日の過去のできごと

1781年 イタリア(ナポリ王国)の作曲家、マウロ・ジュリアーニ誕生。

1801年 屈折望遠鏡のレンズのチェックの際などに確認するエアリー・ディスクに名を残す天文学者、ジョージ・ビドル・エアリー誕生。

1821年 ハンガリーの作曲家、フランツ・ドップラー誕生。

1867年 スペインの作曲家、エンリケ・グラナドス誕生。

1887年 ハンガリーの作曲家、エルンスト・フォン・ドホナーニ誕生。

1915年 イタリアのテノール歌手、マリオ・デル=モナコ誕生。

1916年 横浜港に入港した布哇(ハワイ)丸の乗客がコレラを発症。日本全国に広まり、この年だけで約7500人の死者。治療法を発見するのも事実の観察による仕組みの把握です。人類の進歩は全て事実を読み解くことから始まっています。音楽も同じです。

1924年 イタリアのピアニストで作曲家のフェルッチョ・ブゾーニ没。

1949年 世界初のジェット旅客機デ・ハビランド DH.106 コメットが初飛行。後に与圧キャビンが金属疲労を起こして(脆性破壊)事故が多発し、その後の航空機の設計が変わるきっかけとなりました。

1972年 アメリカのF15戦闘機が初飛行し、有人月宇宙船アポロ16号が地球に帰還。この頃はアメリカも上り調子でした。

1976年 ロッキード事件田中角栄首相が逮捕。逮捕の元となった事実は動かしがたいとしても、ことの真相はどうだったのでしょうか。

1992年 天文学者の石田五郎没。子ども時代、この人の著書に心躍らせたものです。自分自身がすっかり天文学者になるものだと思い込んでいた時代もありました。

2002年 ウクライナのリヴィウ航空ショーで墜落事故。航空ショー史上最悪の85人の死者、100人以上の負傷者。航空ショーが危険と隣り合わせであることを世界に再認識させた事故でした。

2008年 ドイツの指揮者でN響名誉指揮者であった、ホルスト・シュタイン

 

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ノゲシ1

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ノゲシ2

 

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ノゲシ2の別アングル

 

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オオアレチノギクのつぼみ

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2