作曲工房定期便 2013-06-30(日)
280874
>今朝の最低気温20.0度(04:36;さいたま市観測点)、くもり。
曇っていますが、一瞬(10秒弱くらい)雲の隙間から陽が差して、その瞬間に、薄日の当たる紫陽花を撮影(偶然)。
昨夜の雨つぶが残る紫陽花
>今日は2013年上半期の千秋楽(?)。
>13時54分には下弦。
>日曜日なのに、カミさんはボランティアで介護施設へ。またスキルアップするかも。
>ホントに前向きな人だ。
>私と “風”に、冬の羽毛布団を保管するための最終メンテナンスを命じて出かけました(もちろん、それ以外の全ての家事も丸ごと受注)。
>またまた私たちのスキルも上がりそうです。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
不気味なくらい静穏な日々が続いています。
>気象情報
台風第6号(ルンビア)は09時現在、フィリピンを抜けてマニラの西約140km(北緯14.6度、東経119.7度)にあり、中心気圧1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
>今日のFM番組から
・午前7時20分 ビバ!合唱 リクエスト特集
・午前8時10分 吹奏楽のひびき リクエスト特集
・午前9時00分 名演奏ライブラリー ペーター・ダム ホルンの芸術
ペーター・ダム(1937- )。久しく思い出すことのない名前でしたが、私が若いころにはFM番組などで彼の演奏に触れる機会が数多くありました。
・午後2時00分 きらクラ!
・午後7時20分 ブラボー!オーケストラ
東フィル 第53回 午後のコンサートから(指揮:小林研一郎)
チャイコフスキー「幻想序曲 “ロメオとジュリエット”」
同 「スラヴ行進曲 作品31」
同 「序曲 “1812年” 作品49」
チャイコの「ロミジュリ」は、彼の天才ぶりを遺憾なく発揮した作品。この曲の第2主題で、私はメロディーを作るのは天才的なセンスであると実感するに至りました。
スラヴ行進曲と1812年は、同じメロディーを共有する曲で、両者が同時に演奏される機会はそれほど多くないと思います。今日はチャンス。
・午後8時20分 リサイタル・ノヴァ 岡本麻子(ピアノ)
>6月30日の過去のできごと
1851年 日本の音楽教育の礎を築いた伊沢修二誕生。
1872年 彫刻家の平櫛田中(ひらくし・でんちゅう)誕生。
1905年 アインシュタインが特殊相対論の最初の論文を物理雑誌に提出。
1908年 シベリアでツングースカ大爆発が起こる。
1919年 レイリー散乱(空が青い理由)などで知られるジョン・ウィリアム・ストラット(通称レイリー卿)没。アルゴンの発見者でもある。
1948年 ベル研究所がトランジスタの発明を発表。
1957年 日本画家の河合玉堂没。
1966年 ビートルズの日本初公演(日本武道館)。
1972年 閏秒による第1回の世界協定時(UTC)調整が行われる。
1985年 2005年ショパンピアノコンクールの優勝者である、ポーランドのピアニスト、ラファウ・ブレハッチ誕生。
今日のノゲシ1
ノゲシ2。今日も豊作。小さかったので、つい寄りすぎてピン甘になってしまいました。
毎朝、毎夕(まいせき)、マクロ撮影は風との闘い。そよかぜでも葉は揺れるので、動きが止まる一瞬を狙ってシャッターを切ります。
レンズを近づけたら警戒されて、リフトオフ寸前の蜂。
シャイな彼(彼女か?)も、大急ぎで画面奥に向かおうと動き出しています。
上の花の中心部左下に虫が潜んでいます。長いこと待っていましたが、出てきてはくれませんでした。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。