作曲工房定期便 2013-06-28(金)
280837
>今朝の最低気温18.8度(04:51;さいたま市観測点)、くもり。
>きょうこれまでの最高気温27.0度(14:13)、晴れ。
>沖縄県の全観測点、および父島観測点は熱帯夜でした。
>まもなく7月、関東地方も熱帯夜となる日が近いかも知れません。
>今日は、レッスンで難しい曲を弾くようになった子たちと、私自身のためにヤマハ銀座店まで楽譜を買いに行ってきました。
>モリアキ翁に留守番を頼めるのも3時間を限度と決めているので(tPAの適用時間限度が4時間半のため、などの理由で)、いつも色々と工夫をして出かけます。
>そういえば、銀座松坂屋に行列ができていると思ったら、今月で閉店なのでした。
>おまけにそれは会計のための行列で「会計最後尾はこちら」というプラカードを持った店員が人々を誘導しています。
>怖くて入れないほどの混雑でした。
>と思ったら、そろそろ夕食の準備が始まるので、詳しくは深夜更新の作曲工房日記で。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
昨日27日16時13分ころに栃木県北部(北緯37.0度、東経139.8度)を震源とするM3.8、最大震度4の地震がありました。
未だ、M5.0を超える地震が起こりません。
>気象情報
フィリピン、ミンダナオ島の東(北緯9.9度、東経128.3度)に台風に発達する可能性のある熱帯低気圧があります。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
沖縄と北海道で6月のいくつかの観測記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 オペラ・ファンタスティカ
トリノ・レージョ劇場公演 歌劇 “秘密の結婚”(チマローザ)全2幕ほか
・午後7時30分 ベストオブクラシック キャメロン・カーペンター オルガン・リサイタル
なんとリストの超絶技巧練習曲やショパンエチュードをオルガン用に編曲して演奏します。これは必聴か?
>6月28日の過去のできごと
1577年 バロック期のフランドルの画家、ピーテル・パウル・ルーベンス誕生。
1712年 フランスの哲学者・思想家、ジャン=ジャック・ルソー誕生。作曲家でもあった。「むすんでひらいて」は、彼のオペラ「村の占者」の一節。
1841年 アドルフ・アダンのバレエ「ジゼル」がパリ・オペラ座で初演。
1888年 バルトークから「ヴァイオリン協奏曲第1番」を献呈されたハンガリーの女性ヴァイオリニスト、ゲイエル・シュテフィ誕生。
1902年 アメリカのミュージカル作曲家、リチャード・ロジャーズ誕生。
1912年 ルーマニアの指揮者、セルジュ・チェリビダッケ誕生(当時ルーマニアで使われていたユリウス暦。グレゴリオ暦に直すと7月11日)。
1945年 「ハイケンスのセレナーデ」で知られるオランダの作曲家、ジョニー・ハイケンス没。JRの客車式列車の車内チャイムはほとんどがの曲の最後の部分が使われています。下に列車の車内チャイムと原曲の動画をリンクしておきます。聴けばきっと「あ、聴いたことがある」と思われることでしょう。
1948年 福井地震(M7.1)。死者3769人、倒壊家屋36184戸、焼失家屋3851戸。
今朝はノゲシ豊作。
足元にも。
ますます味を出す紫陽花。
昼少し前には良く晴れて夏のような雲。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。