とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-06-19(水)

280506

 

>今朝の最低気温22.5度(05:34;さいたま市観測点)、くもり、風。

 

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>今朝はゴミ出しでした(早起き!)。

>水曜日はビン・カン類の収集日なのですが、時おり、回収カゴから盛り上がるように入れられたアルミ缶が風で道路上に飛ばされてしまうほどの風が吹きつけてきました。

>まるで台風が来ているような空だと思ったら、台風第4号が発生していたのでした。

>一日、定期便を休んだだけで天気図がすっかりと変わってしまっていました。

>定期便の更新は自分がどこ(現在の環境)にいるのかを把握するための欠かせない作業です。

>今日からカミさんは介護実習。

>というわけで、私の「すぐやるリスト」が目一杯になっています。

>続きは今夜の作曲工房日記で。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

台風第4号(リーピ)がフィリピンの南海上で発生し、19日09時現在、沖縄の南(北緯20.3度、東経125.8度)にあります。今後、進路を本州南海上を進むという予報です。ちなみに「リーピ」はラオスの命名で、滝の名前です。

台風第4号(リーピ)の情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(6月18日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

6月の降水量が3観測点で記録更新されています。

昨日6月18日

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

ブラームスシューベルトハイドンモーツァルト

メインプログラムはハイドンの「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック NHK交響楽団 第1759回 定期公演(指揮:チョン・ミュンフン

モーツァルト「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467」(Pf:チョ・ソンジン

マーラー「交響曲 第5番 嬰ハ短調

番組詳細

 

>6月18日の過去のできごと

1799年 海王星の衛星“トリトン”、土星の衛星“ヒペリオン”を発見したイギリスの天文学者、ウィリアム・ラッセル誕生。

1838年 大森貝塚の発見と発掘で知られるアメリカの動物学者、エドワード・モース誕生。

1928年 南極点に最初に到達(記録に残る限り)したノルウェーの極地探検家、ロアール・アムンゼン誕生。悲劇に終わったロバート・スコットや日本の白瀬 矗(のぶ)とアムンゼンの考えにどのような差があったのかという視点で調べると、きっと多くのことが学べることでしょう。

1929年 ドイツの社会学者・哲学者のユルゲン・ハーバーマス誕生。いま、個人的に彼と二クラス・ルーマンとの論争に興味を持っているところです。

1942年 ビートルズポール・マッカートニー誕生。

1972年 異色の天文学者、ミルトン・ヒューメイソン没。エドウィン・ハッブルの助手として数々の重要な成果をあげ、月のクレーターにも名を残していますが、元はラバ使いでした。たまたまウィルソン山天文台にラバで資材を運びあげる仕事をしてハッブルと出会い、天文学者となりました。誰と出会うかということがどれだけ重要であるかを示すエピソードです。環境ホルモン問題を最初に提起した化学者のひとり、シーア・コルボーンも50歳まで羊飼いでした。

2002年 作曲家の山本直純没。

 

>6月19日の過去のできごと

1623年 フランスの化学者で哲学者のブレーズ・パスカル誕生。

1698年 欄学者の青木昆陽誕生。

1747年 イタリアの作曲家、アレッサンドロ・マルチェルロ没。オーボエ協奏曲ニ短調が有名。

1854年 イタリアのオペラ作曲家、アルフレード・カタラーニ誕生。

1868年 ポーランド生まれの音楽学者、ハインリヒ・シェンカー誕生。音楽分析における「原旋律」で知られています。フルトヴェングラーの師のひとり。

1909年 小説家の太宰治誕生。

2007年 東京都渋谷区の「松濤温泉シエスパ」でガス爆発事故発生。死者3名。温泉と天然ガスとの関係が広く知られるきっかけとなりました。

 

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芙蓉初開花(花が陰になっていたので、かなり明るく露出補正しています)。

 

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そろそろノゲシの季節も終わりかも知れません。

 

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実際の色は、もう少し濃い紫色に変化していますが、ホワイトバランスの限界で色合いが表現できません。

 

 

>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。

野村茎一作曲工房日記2