作曲工房定期便 2013-06-10(月)
280173
>今朝の最低気温20.6度(05:22;さいたま市観測点)、くもり。
太陽のある方向
>おはようございます。白く輝く明るいくもりの朝を迎えています。
>これから晴れる予報です。
>家事も、植物たちへの水やりも、「えいごづけ(ゲームソフト)」の今日のトレーニングも終えました(洗濯物を取り込むのは午後。あ、爪切りがまだだ)。この定期便の更新を終えたらTree Dances III に取りかかります。
>今日は七十二候の “蚯蚓出”(みみず いずる)。
>06時40分 月の距離が最遠(1.057、40万6486km、視直径29.4″)。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
6月8日には和歌山県北部を震源とする連続地震がありましたが、9日には栃木県北部で同様の地震がありました。今後の地震情報の動向に注視。
>気象情報
台風第3号(ヤギ)の予想進路が13日(木)に西日本接近となっています。台風情報は要チェックです。
最高・日最高気温はトップ10のすべてが沖縄県、最低・日最低気温は長野県、北海道、栃木県、山形県がランクインしています。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
鹿児島県の4観測点で6月の記録更新があります。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
レイノルド・アーン(1874-1947:ベネズエラ-フランス)の作品がプログラム冒頭の9曲を占めています。それにしてもNHKは作曲者名を、単にアーンと表記しているだけですが、聴取者世代によってはアーンと言えばルール・ブリタニアを作曲した「トマス・アーン」を想起するかも知れません。同姓の作曲家がいる場合はフルネームで表記してほしいものです。
ほかにシベリウス、ペーテション・ベリエル(1867-1942:スウェーデン)、グリーグ、カール・ミカエル・ベルマン(1740-1795:スウェーデン)。
ピアニストのラザール・ベルマン(1930-2005)も作品を遺しているので、多少の可能性はありますが、北欧つながりでミカエル・ベルマンを選びました。
・午後7時30分 ベストオブクラシック・セレクション パーヴォ・ヤルヴィ指揮 / フランクフルト放送交響楽団
リスト「ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調」(Pf:アリス・紗良・オット)
昨年(2012年)6月5日にサントリーホールで収録されたものです。
>6月10日の過去のできごと
1786年 10日前の地震で中国四川省の大渡河にできた天然ダムが崩壊。10万人が死亡。
1819年 フランスの画家、ギュスターヴ・クールベ誕生。
1838年 電流の単位アンペアに名を残すフランスの物理学者、アンドレ=マリ・アンペール没。
1849年 ドイツのピアニストで作曲家のフリードリヒ・カルクブレンナー没。
1865年 リヒャルト・ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」初演。
1880年 フランスの画家、アンドレ・ドラン誕生。
1899年 フランスの作曲家、エルネスト・ショーソン没。
1926年 スペインの建築家、アントニオ・ガウディ没。
1931年 ブラジルのミュージシャンで、ボサ・ノヴァの創始者のひとりであるジョアン・ジルベルト誕生。
1934年 イギリスの作曲家、フレデリック・ディーリアス没。
1992年 作曲家、中村八大没。
2003年 NASAの火星探査機スピリット打ち上げ。
雑草ガーデン北側バックヤードのノゲシ。小さな虫が立ち寄っています。
ドクダミも次々に花を更新。
定点観察
思い切り実行すれば Trhee Dances が名曲になるかも。
>この定期便は、前日の「野村茎一作曲工房日記」の続きとして書かれています。定期便だけお読みの方は連続写真や記事が飛び飛びになる可能性があります。よろしかったら、以下のリンクもどうぞ。