作曲工房定期便 2013-05-09(木)
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>今朝の最低気温8.6度(05:02;さいたま市観測点)、快晴。
朝から強い日差しを浴びる雑草ガーデン樹木部
>快晴の朝でした。
>午前中に、自転車で市内を一回りして、雑用(重要、かつ必然的な場合は所用と書くべきか?)をいくつか片付けてきました。
>たとえ街中であっても、5月の風景の美しさは格別です。
>それは、その多くを植物に負っているもので、地球の美しさはその大部分を植物が担っているとあらためて感じた次第。
>外に出ることが本当に楽しくなります。
>私は作曲する時にインスピレーションの中に「ワクワク」「胸キュン」「ミステリオーゾ」のどれかがなければ作曲を始める気にはなりません。
>5月は「ワクワク(WAKWAK)」の季節です。
>私が考える「ワクワク」の代表曲は、メンデルスゾーンの「弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20 第1楽章」、シベリウスの「カレリア組曲」の第3曲「Alla marcia(行進曲風に)」、ショパンの「英雄ポロネーズ」の序奏部から主題開始まで。
>そして番外にザ・トルナドースの「テルスター」。
>私が小学校低学年の頃にラジオから流れてきた曲で、ワクワクしながら覚えたてのメロディーを歌っていました。
>ワクワク感は、私にとって幸福感と同義かも知れません。
>いま聴くと音の悪さ(雑音と解像度の低さ)にびっくりしますが、当時は誰もがこんなものだと思って聴いていたので平気だったのでしょう。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
あいかわらずM5クラスの地震が途絶えています。
>気象情報
当地では、すでに午前中に「暑い」と感じる天気になっています。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
昨日も冷え込む5月でした。最低・日最低気温が数多くの観測点で記録更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ウィーン古典派の3巨匠。
ハイドンの弦楽四重奏曲「皇帝」、モーツァルトの「交響曲第38番 “プラハ”」と「ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調」、ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調」。私にはメインプログラムを決められません。皆さんにお任せします。
・午後7時30分 ベストオブクラシック 歌曲を聴く(3) クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
オール・シューベルト プログラム。
>5月9日の過去のできごと
1707年 バッハに大きな影響を与えた北ドイツバロック期最大の作曲家、ディートリヒ・ブクステフーデ没。
1740年 イタリアの作曲家、ジョヴァンニ・パイジェルロ誕生。
1745年 イタリアのヴァイオリニストで作曲家のトマソ・アントニオ・ヴィターリ没。
1876年 上野公園の開園式。日本初の公園に指定。
1903年 フランスの画家、ポール・ゴーギャン没。
1914年 イタリアの指揮者カルロ・マリア・ジュリーニ誕生。
1926年 リチャード・バードが航空機により初めて北極点上空に到達。
1931年 エドワード・モーリーとともに光速度の厳密な測定を行なったアメリカの物理学者、アルバート・マイケルソン没。
1974年 伊豆半島の石廊崎沖南南東35kmを震源とするM6.9の伊豆半島沖地震発生。死者30名。
1983年 ローマ教皇ヨハネ=パウロ2世が350年前の宗教裁判の誤りを認め、ガリレオ・ガリレイに対して謝罪。
2003年 宇宙科学研究所が工学実験探査機「はやぶさ」 (MUSES-C) を打ち上げ。
これも強風で倒れたハルノノゲシの別の株。切断は免れたので、倒れたまま花の先が立ち上がって花を咲かせました。
大切にバラを育てている人が見たら卒倒するかも知れませんが、雑草たち(根元にたくさん)と一緒に暮らすバラ。がんばってね。