作曲工房定期便 2013-05-05(日)子どもの日
279041
>今朝の最低気温9.5度(03:52;さいたま市観測点)、快晴。
>快晴の朝です。
>といっても、今朝は昨日の疲れで朝寝坊してしまったので9時以前の空を見ていません(作戦会議の効果なのか、アイディアが湧いてしまって就寝は今朝4時30分でした)。
>今もアイディアがグルグル回っています。
>ところが今日は、いろいろな約束(主に家事関係)があって、それをどのようにこなしていくかが課題。
>今日は二十四節気の “立夏”(りっか:太陽黄経45度)。七十二候では “蛙始鳴”(かわず はじめて なく)。
>以前から「はじめて」なら「初」ではないか、と考えていたのですが、意味の上では「鳴き始める」ということなので「始」が本来の用字なのかとも思うようになりました。
>いま、我が家では「舟を編む」(三浦しをん)が順番待ち状態(私は手を上げるのが遅れてビリ)です。
>チラよみしただけで、言葉を扱う物語の面白さが分かりました。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
日本域での有感地震の発生頻度が低めに推移しています。こんな時こそ要注意。
カミさんから横浜そごう美術館で開かれている山口晃展に誘われていますが、地震を理由に断わろうものなら「え〜い、たわけ者!いつどこで何が起こるかわからないのが人生。覚悟が足りぬお主には何もできんぞ!」と一喝されそうです。
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
5月の最低・日最低気温が9観測点で更新されているほか、5月の日最深積雪も5観測点で更新されています。
>今日のFM番組から
・午前7時20分 ビバ!合唱 世界の少年少女合唱団
・午前9時00分 名演奏ライブラリー オルガニスト マリー・クレール・アランを偲んで
2月26日に亡くなったマリー・クレール・アラン(1926-2013)は、20世紀を代表するオルガニストのひとり。彼女の演奏はしばしばFM放送で触れることができ、私もバッハのかなりの作品を彼女の演奏で知りました。
セザール・フランクの「プレリュード・フーガ・ヴァリエーション 作品18」を彼女の演奏でどうぞ。
・C. Franck: Prelude, fugue et variation
午後からは特別番組編成のため、クラシックレギュラー番組は休止です。
>5月5日の過去のできごと
1813年 デンマークの哲学者セーレン・キルケゴール誕生。
1869年 ドイツの作曲家、ハンス・プフィッツナー誕生。
1889年 パリ万国博覧会開幕。合わせて321mのエッフェル塔が公開。1909年には解体される契約だったものの、今では歴史的建造物。
1891年 ニューヨークにカーネギーホールが開場。
1900年 ドイツの指揮者、ハンス・シュミット=イッセルシュテット誕生。
1907年 作曲家の松平頼則(まつだいら・よりつね)誕生。
1909年 小説家の中島敦誕生。
1917年 ドビュッシーのヴァイオリンソナタ初演。
1920年 ストラヴィンスキーのバレエ音楽「プルチネルラ」初演。
1945年 フランスのガラス工芸家ルネ・ラリック没。
2004年 フィリピンの作曲家で音楽学者のホセ・マセダ没。
毎日あたらしい花が咲くので、ハルノノゲシのハマりっぱなしです。これは花番号20130505a。
こちらは20130505b。
この花も寿命は1日かも知れません。