作曲工房定期便 2013-03-19(火)
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>今朝の最低気温11.6度(06:08;さいたま市観測点)、快晴。
昨夜の雨に濡れる早朝の道路
埃をかぶって発電効率が落ちていた(に違いない)ソーラーパネルが雨できれいに
>今年の花粉は例年よりもひどくて、毎日の外出が億劫です(怖い)。
>鼻づまりで眠れないし、無意識のうちに眼瞼(まぶた)をこすってしまい、気がつくとヒリヒリして痛痒い毎日です。
>そんなこんなで絶不調なのですが、こういう時にかぎってインスピレーションがやってきたりします。
>モリアキ翁オペレーションのシークエンスは毎日数百イベントもあって、インスピレーションとのバッティング問題を解決しなければならないのですが、なんとかやりくり。
>実は今日がインスピレーション・ワクワクデーなので、更新は、もうおしまい(と言っても、ここまで書くのにⅠ時間かけているけれど)。
>12時13分、月の距離が最遠(1.052、40万4261km、視直径29.5′ )。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
>気象情報
東日本の観測点では、未明のうちに3月の観測史上最高気温、または今年最高気温を記録しています。
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新のラッシュです。ぜひ下のリンクを開いてください。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
バレエ音楽特集。ラヴェル、レスピーギ、ドビュッシー、ストラヴィンスキー。
・午後7時30分 ベストオブクラシック ノーベル賞コンサート(2012)
クリストフ・エッシェンバッハ指揮 / ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン「エグモント序曲」
ブルッフ「ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26」(Vn:レイ・チェン)
マーラー「交響曲 第1番 ニ長調 “巨人”」
>3月19日の過去のできごと
1593年 フランスの画家、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール誕生。
1610年 絵師、長谷川等伯没。
1697年 ドイツ・バロック期の作曲家、ニコラウス・ブルーンス没。
1799年 望遠鏡の分解能の極限を表す「ドーズ限界」や、土星のC環の発見で知られるイギリスの天文学者、ウィリアム・ドーズ誕生。
1873年 ドイツの作曲家、マックス・レーガー誕生。
1892年 チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」初演。
1896年 ドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」初演。
1900年 ハノン・ピアノ(ヴィルトゥオーゾへの道)で知られるシャルル・ルイ・ハノン没。ハノンも美しく。
1915年 初めて冥王星が写真に写る。実際の“発見”、つまりそれが新惑星(当時)であると認識されたのは1930年。
1917年 ルーマニアのピアニスト、ディヌ・リパッティ誕生。彼のフレーズ表現は非常に優れています。コルトーと師弟関係にありながら対照的(コルトーはテンポ・ルバート、リパッティはペリオーデによる)なのが興味深いところです。
1941年 アルゼンチンのピアニスト、ブルーノ=レオナルド・ゲルバー誕生。
1943年 洋画家の藤島武二没。
1945年 名古屋大空襲。
1982年 アルゼンチン軍が南ジョージア島に上陸し、フォークランド紛争が始まる。
1987年 物質波の提唱者として知られるフランスの物理学者、ルイ・ド・ブロイ没。
1997年 オランダ出身の画家、ウィレム・デ・クーニング没。
2008年 アメリカのSF作家で、SFが人類世界に及ぼす影響を示した(静止衛星による通信網構築の可能性など)アーサー・C・クラーク没。
今朝の桜