とむりんせんせいの定期便2

野村茎一作曲工房の日々のお知らせ

作曲工房定期便 2013-01-30(水)

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>今朝の最低気温マイナス0.9度(05:03さいたま市観測点)、快晴。

>朝から快晴が続いています。

 

>昨夜、作曲工房日記を書き上げったところで、プロバイダのメンテナンスが始まってしまい、ネット接続が切れてしまいました。

>というわけで、日記は今夜まとめて2日分更新します。申し訳ありません。

 

>午前中に日常(つまりグロッサリー類)の買い物に出かけました。

>私は着るものに頓着しないので、娘たち(“たろ” と、作曲工房に寄宿している “げっちゃん” )から、まともな服を買うようにと日々助言(攻撃ともいう)されていました。

>ちょうど冬物が安くなっていたので、カミさんに付き合ってもらってセーター選びをしてきました。

>まず、カミさんがアクリル90パーセントから、アクリル・ナイロン・ウールの混紡、コットン、ウール100パーセントなど素材の異なるセーターを選び出して試着するように言いました。

>これをお読みの皆さんは、もうご存知のとおり、暖かさと着心地が異なり、特にアクリル素材とウールのセーターは別の着心地でした(この歳になるまで気づかないとは、なんと迂闊なことか)。

>私がいま着ているのは、長男の “風” が高校時代に着ていた学校指定の年季の入った古いセーターですが、それが純毛のセーターであることにその時はじめて気づきました。

>“たろ” はチクチクしないという理由でアクリル、混紡派らしいのですが、私は断然ウール派であることが分かりました。

>そう言えば登山の本を読んでいると、セーターから靴下までウール素材でした

>暖かい店内で試着しても保温性の差は分かりにくいのですが、おそらくウールが保温性に優れているのでしょう。あるいは、乾燥が速いということも考えられます。

>ウール素材が一番高価だったのですが、値引き率も高く、半額セール品を入手。

>ずっと他人のお古(なぜか、サイズ違いを買ってしまったなどの理由で私に回ってくる)で間に合ってきたので、セーターを買うのは15年ぶりくらいなのでした。

 

>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)

各地の震度に関する情報

 

>気象情報

実況天気図

地域時系列予報(埼玉県)

気象衛星 赤外日本域画像

気象衛星 可視光全球画像

昨日の全国の観測値ランキング(1月29日)

 

>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)

1月の最低・日最低気温と日最深積雪の記録が更新されています。

昨日1月29日

 

>今日のFM番組から

・午後2時00分 クラシックカフェ

ストラヴィンスキープーランクプロコフィエフヒンデミット

20世紀前半の沸騰する音楽シーンを思わせる選曲です。ストラヴィンスキーは「バレエ音楽 “妖精の口づけ” によるディヴェルティメント」、プーランクオーボエ・ソナタ」、プロコフィエフ「ピアノ・ソナタ第4番 “古い手帳から”」、「弦楽四重奏曲 第2番」、ヒンデミット「交響曲 “画家マティス”」。ちなみに、このマティスアンリ・マティスではなく、16世紀の画家、マティアス・グリューネヴァルトのことです。高校時代に、作曲のレッスンで前後になった人(兄弟子にあたる)がこの曲を薦めてくださったので、それ以来注目している曲のひとつです。

番組詳細

・午後7時30分 ベストオブクラシック オーストラリア室内管弦楽団 演奏会

グリーグ「組曲 “ホルベアの時代から”」

アルヴォ・ペルト「弦楽合奏と打楽器のためのフラトレス」

ラヴェル(リチャード・トネッティ編曲)「 “ヘブライの歌” から “第1番 カディッシュ”」(Vn:リチャード・トネッティ

チャイコフスキー「セレナード ハ長調 作品48」

ピアソラオブリビオン(忘却)」ほか

番組詳細

 

>1月30日の過去のできごと

1165年 三十三間堂(蓮華王院本堂)完成。

1697年 ドイツの作曲家でフルーティストのヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ誕生。

1948年 ライト兄弟の弟、オーヴィル・ライト没。

1948年 マハトマ・ガンディー暗殺。

1963年 フランスの作曲家、フランシス・プーランク没。プーランクと同年生まれには、指揮者のジョン・バルビローリ、ピアニストのロベール・カザドシュ、メキシコの作曲家、カルロス・チャベスらがいます。

1993年 作曲家の服部良一没。

 

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