朝の定期便 2012-12-13(木)
275340
>今朝の最低気温マイナス2.9度(06:39;さいたま市観測点)、快晴。
>おはようございます。毎日寒い朝、今日も快晴。少し風が出てきました。
>17時42分には新月。明朝08時には双子座流星群が極大を迎えますから、今夜は流れ星がたくさん流れることでしょう(空の明るさにもよりますが、毎時20−30個程度)。
>ふたご座流星群の母天体は「(3200)ファエトン」という小惑星で、これはその昔、彗星であったと考えられています。
>放射点が一晩中、夜空を東から西へ移動しているので、長時間観察できる流星群でもあります。
>今年は特に寒いので防寒対策が重要です。
>普段外出するときには歩いたりすることによって身体が熱を作り出しますが、じっとしている流星観察などでは寝袋に入って見る、などの工夫が必要です。
>また、眼を暗さに慣らすための時間が必要なので、最低でも20分以上は空を眺めていないと流星が見えてこないこともあります。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
実際に被害地震が発生して、備蓄した食糧・水・非常用トイレ・燃料だけで何日暮らせるかなるべく正確に計算してみましょう。我が家は一週間を目標にしていますが、まだ足りていないのが現状です。特にバスタブ以外の生活用水(飲料水ではありませんが、傷口などを洗える水道水の備蓄)が40リットルと、まるで足りません。毎月更新しなければならないので、その作業も大変です。
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
新潟県の幾つかの観測点で12月の記録が更新されています。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
モーツァルト、シューベルト、フーゴー・ヴォルフ、コルンゴルト、バーバー。メインプログラムはコルンゴルトの「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」。ヴァイオリンはニコライ・ズダイナー、ゲルギエフ / ウィーン・フィル。
・午後7時30分 ベストオブクラシック シリーズ “大作を聴く”(3)
マーラー「交響曲 第2番 ハ短調 “復活”」
>12月13日の過去のできごと
1797年 ドイツの詩人・作家、ハインリヒ・ハイネ誕生。
1874年 「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官布告が出される。
1922年 フランスのクラヴサン奏者、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ誕生。
1944年 ロシア生まれの画家で抽象画の先駆者のひとり、ワシリー・カンディンスキー没。
1987年 「フェスティバル・ヴァリエーション」で知られるアメリカの作曲家、クロード・トーマス・スミス没。
2006年 長江流域の大規模な調査の結果、ヨウスコウカワイルカが「ほぼ絶滅」と宣言。
季節はずれのツツジの花がしおれずに長期間咲いたまま。蕾も開かずにそのままになっていて、葉のほうが枯れ始めている。寒さの影響かも。