朝の定期便 2012-11-21(水)
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>今朝の最低気温6.9度(06:34;さいたま市観測点)、快晴、風。
>おはようございます。北風吹く快晴の朝でした。
>今日はゴミ出しの日だったので、ちょっと早起き。今日もドライ・アイで厳しい日となりそうです。
>今日はスイスの作曲家フランク・マルタン没後38年。その時私は19歳で、ショックのあまりしばらく喪に服していました。
>マルタンのことを思い出さない日など一日もないくらいなのですが、今日は「小協奏交響曲」のスコアを(数千回目の)再検証しようと思います。厳格な眼(フェイズ3の)で臨めば、まだまだ発見があるはずです。
>一年中、景色はいつでも美しいのですが、11月は格別。定期便の更新前に買い物に行ってきました。
>毎日少しずつ落葉樹の色や姿が変化していくのを眺めるのは幸せ感いっぱい。
>四季のある国に生まれたことを感謝するばかりです。
>ウォーキングのコースも季節ごとに地図上に書き込んで、ランドスケープの計画を練ります。これも大隠居の第一歩。
>地震情報(日本域におけるM5.0以上、あるいは最大震度4以上の地震についてお知らせします)
今日09時22分頃、択捉島南東沖(北緯44.2度、東経147.8度、深さ50km)を震源とするM5.1、最大震度1の地震がありました。
>気象情報
>観測史上1位の値 更新状況(閲覧可能なのは今日だけです)
記録更新はありません。
>今日のFM番組から
・午後2時00分 クラシックカフェ
ドヴォルザークとベートーヴェン。メインプログラムはベートーヴェンの「ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58」(Pf:マウリツィオ・ポリーニ)。
・午後7時00分 ベストオブクラシック NHK交響楽団 第1741回 定期公演(指揮:エド・デ・ワールト)
メンデルスゾーン「序曲 “フィンガルの洞窟” 」
ブルッフ「ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト長調 作品26」(Vn:ジャニーヌ・ヤンセン)
リヒャルト・シュトラウス「家庭交響曲 作品53」
>11月21日の過去のできごと
1695年 イギリスの作曲家、ヘンリー・パーセル没。
1783年 パリで、モンゴルフィエ兄弟が熱気球による初の有人飛行に成功。
1852年 スペインの作曲家・ギター奏者のフランシスコ・タレガ誕生。
1898年 ベルギーの画家、ルネ・マグリット誕生。
1937年 ショスタコーヴィチの交響曲第5番初演。
1938年 ポーランドのピアニスト・作曲家、レオポルド・ゴドフスキ没。
1969年 俳人の石田波郷(いしだ・はきょう)没。
1974年 スイスの作曲家、フランク・マルタン没。
1992年 イタリアの超絶技巧フルート奏者、セヴェリーノ・ガッゼローニ没。
1993年 宇宙物理学者のブルーノ・ロッシ没。
1994年 オランダ出身の天文学者、ウィレム・ヤコブ・ルイテン没。
1996年 ワインバーグ・サラム理論で知られる、パキスタン出身の物理学者、アブドゥッサラーム没。